応援コメント

第333話 発進準備」への応援コメント

  • 概念機関式射出装置、これは非常にSF的というか、理屈は解らないけれど何となくそれっぽく感じ取れるのが良いなと思う次第で、とはいえ反動とかどれくらい掛かるのか、全身機械のデュークはともかく、生身のスイキーは大丈夫なんでしょうか。
    そして全長100mだったのを思い出しましたわ、艦載機。前回のスイキーとデュークのやりとりで、コックピットの狭さを感じたんですが、100mというサイズはそうとう色々と仕込んでいるからこそなのだろうなあと。

    作者からの返信

    いつもご感想ありがとうございます。概念機関は概念をいじっちゃうチート技術で、慣性を完全に無視します。だからスイキーも平気でしょう。
    なお、戦闘機は100メートルの内そのほとんどが装甲と武装と機関になっており居住性は最悪です。フリゲート級の艦体なのに乗組員を2名と制限しているがゆえに空間戦闘では無敵みたいな機体です。正式名称は艦隊決戦用制宙戦闘機グラディウスR-TypeMk2とかよくわらかん名前になるでしょう。なお100メートルは機体そのものの大きさで、あのデンドロが50メートルくらいなのでその倍。オプション武装マシマシで200メートルになるという――僕の考えた最強の戦闘機! みたいな(苦笑
    星系内戦闘限定ですが、恒星間ユニットも装備可能でスターラインシステムを後付けにするとあと50メートルくらいは大きくなります。大きいことはいいことだ!(でも、コクピットは狭い