応援コメント

第315話 中央士官候補生学校」への応援コメント

  • 各教官ごとにわりと相反する事を教えてそうな気もするんですが、そういうのも自分なりに解釈して理解するのが士官というものなのかも。そして特攻野郎Aチームのメンバーみたいな竜骨の民がいたり、80年代に流行った文化が共生宇宙軍に多い気がする次第><

    作者からの返信

    相反したものを併せ飲むくらいでないと、中央士官学校とはいえません。なお、個人的には「高度に柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する」な言葉が好きです。元ネタの目の下にクマがある人は無能の言い訳として使っていましたが、実は結構いい言葉だと思います。

    さて、オーオイ大佐、モデルは日本海軍海上護衛総司令部参謀大井大佐です。あれ? 第三艦隊所属だった気がするのですが……多分あの龍骨の民の弟なんでしょう。うん、そういうことにしておこう。

    ということでどうでもいい裏設定――
    オーオイ大佐はエスカッタ氏族で、エスカッタの多くは商船か護衛フリゲート艦であり、有名どころは第三艦隊の参謀フェイス少将。
    オーオイ大佐が「パンティーからミサイルまで揃える」などといった言葉を使うのは、兄貴のフェイス少将がそう言っていたのを聞き、「いい言葉ですな」ということで使っています。

    なお、共生宇宙軍では、亡命ニンゲン族たちがもたらした日本文化がなぜか昔から流行っており、特攻野郎や笑点やら麻雀やらの文化が根付いています。

    ククク、なんと完璧な設定(ぉぃ
    まぁ、80年代の古き良き日本文化バンザイ! ってことですな。
    ということで、さよなら、さよなら、さよなら――