目指せ！ 円ドル～ファンはお金ですファイナンシャル・プランナー～

第21話2018年8月中旬

　皆さま、残暑見舞い申し上げます。

　いかがお過ごしでしょうか？

　私が住んでいる地域では、お勤めもしていることから、自宅での冷房使用時間が大幅に減りました。

　通常一日に時間の使用が、一日三十分の使用に変わったことで、来月の電気代請求、引き落としが楽しみです。

　さて、そんな私が前回のお約束通り、お財布のメリハリをご紹介しましょう。

　まず、私がある程度出費しているものについてお話しします。

　食費、インテリア費です。

　私は過去の体験から、健康こそ最高の資本であり節約の王だと実感しました。

　ですので、今回の西日本大雨で野菜が高騰しても購入しました。

　もともと料理が好きであることもあり、毎日野菜炒めやグリーンスムージーを作って健康を維持しています。

　食費は一ヶ月で三万円強ですが、食材を購入するお店を決めていますので、効率よくポイントを貯めることができます。

　また、私は複数のポイントカードを所有していますが、いずれも五百ポイント以上溜まった時点で惜しみなく利用していますので、その分節約になります。

　ご説明が長くなってしまいましたが、要はポイントを貯めるだけが人生ではないということですね。

　次に、インテリアですが、私は今年六月にインテリアアドバイスのホームページを立ち上げました。

　住まいを整えることも心身の健康に繋がるので、週一回の掃除はもちろんのこと、少ない物を魅せること、最小限のものでリラックスする方法などを研究しています。

　心身の健康もですが、自分の収入の一つなので、ある程度の出費は惜しみません。

　逆に、私が抑えているものをご紹介しましょう。

　大まかに言えば、ファッション費です。

　仕事用は別ですが、プライベート用の被服はＧＵのセール品か古着を愛用しています。

　安くて可愛いので、私のお気に入りです。

　ちなみに私服はパンツスタイルがほとんどです。

　ベーシックなパンツに、無地かストライプのベーシック型のトップスを合わせるのが定番ですが、私はこのファッションを楽しんでいます。

　色で服を選んでいるからです。

　私は幼いころから青や緑が大好きなので、自然とその色が集まります。

　好きなものはいくつあっても飽きないもので、逆にテンションが上がります。

　もう一つ出費を抑えているのは、日用品です。

　一人暮らしなので、消耗を抑えられるのですが、洗って繰り返し使える物はボロボロになるまで使い倒します。

　タッパー、タオル、ハンカチがその代表です。

　出費と抑えている間の分はスキンケアです。

　敏感肌なので無添加を基準に選び、化粧水や乳液など一本千五百円までと予算を決めています。

　いろいろ面倒くさいマイ基準をクリアしたのが、無印良品の敏感肌シリーズです。

　こちらはバラペン、鉱物油、アルコールフリーで、お肌がしっとりします。

　個人差があるので断定できませんが、多くの方におすすめできるのではないかと思います。

　世の中には他にも良い製品が存在しますが、私はこれからも無印良品の敏感肌シリーズを愛用したいと思います。

　以上、私のおおざっぱな家計の一部でした。

　次回の更新は八月二十日以降になります。

　テーマは、まだ内緒です。