泣ける!

この非常事態に、周りの見知らぬ人たちの温かさが身に染みる。
こんなにも他人の為に一丸となって協力できるものだろうか。
淡々とした文体から伝わる逼迫した空気、極度の緊張感、手に汗握る展開。
次へ次へと読ませる勢いが凄まじい。
ラストは「お疲れ様でした」としか言えないのがまたいい(白目)

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