書いていくのだと思った(雰囲気で)


大澤:とにかく10冊くらい出すとなにかが変わる気がするんだよね。新刊を出すと、そのシャワー効果で既刊もちょっと動くから、計算上、10冊くらい出したところでようやくデビュー作の初版がハケる。(机上の空論)


ロッキン:10冊……遠い道のりだ……。


大澤:年間3冊で3年ちょいだね。いけるいける。


ロッキン:それでも3年。その頃にはこの対談も黒歴史になってそうです。いけるかなぁ?


大澤:進捗速度てきにはいけそうだけど、お仕事をとれるかどうかだね。


ロッキン:いや、うん! 生きたい!!! 生き残りたい!! ウミガメの赤ちゃん並みの生存率をほこるラノベ界でなんとか生存を許されたい!!


大澤:ロッキンはまずは二冊めだね~。とりあえず雰囲気で書け書け~!(結論)


ロッキン:書くぞ! 俺は書くぞ!(雰囲気で)


大澤:ひどい結論だ……。これ、どうやって対談〆るの?


ロッキン:書いていくのだと思った。完。




2018/4/4 文責:大澤めぐみ

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