四季折々の社畜を楽しむ。(本文抜粋)

愉快痛快奇々怪怪。ついつい最初から最後まで読み切ったしまった、珠玉のエッセーがこちらになります。
特筆すべきは、何と言っても実録とは思えない筆者のキャラの濃さ。
人間これくらい図太く生きられるなら、社畜だって苦ではないのだと人生に夢と希望が抱けます。
淡々としつつも愉快な語り口。
え? まさかこれ、素ですか?
どこか癖になる、珍味のような素敵なエッセーです。

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