日々是雑記

七野りく

色々書いていると箸休めがほしくなるのです

 おや? なんとまぁ、こんな文章を読むなんて奇特な方ですね。

 

 ささ、まぁお茶でも飲んでください。勿論、御自分でつがれてですが。

 これは、突然、始まる事もある単なる雑記です。

 文章論? 創作論? 

 あ~……そういうつもりで読まれたらごめんなさい。まったく持ってないです。むしろ、分かりやすく教えてください。いや、本当に。書け、と言われれば書きますが、需要はないんじゃなかろうか。

 何で、こんな文章を書いているかといいますと、今現在(これを書いているのは2018年の3月17日です。一年の1/4が終わりつつある、だ、と?)八作品を書いているのですが、物語以外の箸休めがほしくなったからです。文章の箸休めが、文章とはこれ如何に。

 小説ノートでやれ? 確かに。正論でございます。返す言葉もない。

 だけどあれって、過去のを探すのが面倒……なので、どうせならここに書いてしまって、自分も確認出来るようにしとこうかな、と。

 八作品更新はやれなくはないですが、仕事をしていると厳しいです。4月に向けて、作品数を絞ろうとは思っています。どれも書いてて楽しいんですけどね。

 

 とまぁ、この程度の事を書きなぐる場所です。あと、新作やらの思考実験でしょうか。

 現状、思いついても書けない話もたくさんあるので、こういうのどうですか、的なのです。あと、備忘用。

 一例をあげますと


『鈴の音、聞こえる空の地で』

・主人公は史学科の大学院生。資料を漁っていたら、ある資料を見つける。

・空戦物。勿論、レシプロ。

・開戦から停戦まで。

・資料に書かれていたのはパイロットの名前。開戦からの歴戦。地中襲撃のエキスパート。 

・が、彼の公式記録は抹消+国家機密指定。

・主人公はその謎を探ってゆく。


 とまぁこんな感じです。後は


『MIの鶴龍』

・珊瑚海で楽勝し、MI作戦に参加した『瑞鶴』

・三空母被弾後、『飛龍』と共に決死の反撃が始まる……!


 凄く書きたい。間違いなく需要なしなのは知ってますが。

 個人的見解を言わせていただければ、MIが零戦の見せ場だと思っている所存。あれ以上、何とかしろは無茶ぶりが過ぎましょう。


『れきばな』

・『私』と『せんせー』(幼馴染の同級生)のお話。

・副題は『水都千年考』。架空の国家である『水都』の歴史を、せんせーが語り、私が聞くスタイルで進む。

・歴史物、と思わせておて、主題は私とせんせーの関係性。


 これも書きたい。でも長編だし、手をつけれていない段階です。


 ここまで読んだ貴方、きっと疲れています。

 読むのも書くのも楽しいのは分かります。分かりますが、取りあえず、きちんと寝ましょう。僕も寝ます。御自愛くださいませ。

 で、また書いて、読んでください。

 

 さ、箸休めも終わったので書きましょうかねぇ。

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