第12話琥珀糖、プワソン・ダヴリル、春と修羅

琥珀糖を鉱物と言って騙してみよう。

お菓子だから、エイプリルフールというよりも、プワソン・ダヴリルと言ってみた方がいいのかな?

光の屈折も、光沢も間違いなく存在している。

でも、それは違う。

何が嘘で、何が誠か。それは、物の見かた一つで大きく変化するものかもしれない。



***


今回は時間に追われてしまったので、十分考える事が出来ませんでした。

そもそも、春と修羅は読んでないのでわかりません。宮沢賢治の世界観は好きですが、それを表現できそうにありません。

なので、このお題ではパスしました。


残る二つ。

琥珀糖とプワソン・ダヴリル。


プワソン・ダヴリルという言葉を、恥ずかしながらななぐさは知らずにいたので、調べてちょっと驚きました。

色々な言い方があるなぁ。


でも、よく知らないからイメージがわかなない。そもそも、時間的にあせってしまって何も思いつきません。


そこで、琥珀糖にかけることに。でも、嘘でからめるとつながるのかも?


そう思って、即興で書きましたが、残念ながら1分遅れでした。


実は、鉱物は好物にかけてひらがなにして台詞にしたらよかった思うななぐさでした。




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