【エッセイ】2018ネガティブに楽しむカクヨム

★と🖤とレビューいいねと

　前回のコメント企画ありがとうございました！

　私は良い気分転換になりました！

　コメントなかったらどうしようかと思いました。

　いつもお世話になっております。

　今さらかもしれませんが、なんか一時期★くれ云々の話が持ち上がっていましたが、凄くこのエッセイの初期段階で、このカクヨムの★というまやかしについて話したと思うので、★が欲しいと思っている人は、私のエッセイを読ませれば一発でコロッといっちゃいますよ。

　なので読んでいる方々は、このエッセイにレビューをして他の方々に広めて頂ければ解決ですね！

　レビュー書けば新着に上がるらしいですよ！　うへへへへガッポガッポやん！

　冗談はさておき今回の話は、果たして★やレビューにしか宣伝効果がないのかと、ちゃぶ台をひっくり返していきまよ！

　今回、かなり前の話題を掘り返していくのですが、🖤やコメントなんかで判断する読者もいるという噂を耳にして、正直「ははは、そんなまさか」とちょっと流していました。

　しかし、私の身にもそんなことが起こったのです。

　私がいつも自画自賛している作品の「五秒前」なんですけど、自画自賛のお陰で思考実験好きの人が結構読んでくださり、凄く嬉しいコメントを残し続けてくれました。

　しばらくすると、PVが突然回り始めたのです。

　まあ、これだとたまたまなのかもしれませんが、このきわっきわっの作品のコメントに「きわっきわっの単語のコメント」があったら、確かにはまる人は読みたいと思うかなと思ったんですよね。

　この作品は、極まった本物かもしれない……みたいな？

　確かに、あげだまにして申し訳ないのですが、総合とかの上位にたまにいる。★が凄い多くて、コメントもレビューも少ないのに一位なってる作品とかを私が見たとします。

　ぱっと見「あ、工作かな」みたいに思ってしまいますからね。

　本当に頑張っている人、本当に申し訳ございません！

　それに中身がないレビューみたいな単語もAmazonとか映画レビューで話題になるじゃないですか。

　やはり、カクヨムのレビューシステムも無意識的にそうなのかなと思ったんですよ。今回の新システムで！

　あれです。あれあれ。「いいね」です。

　レビューを書いた皆様もいいねラッシュを受けたかと思いますが、実はよーく見ると、作者からでないレビューのいいねをもらってたりします。

　匿名になってるいいね通知です。

　私のレビュー評価にて自分の独自ルールがあるのですが、★4というマイルールを作ってます。

　レビューコメントの横に★を付けたレビューです。

　技術と読みやすさに伴い、ハイセンスを兼ね備えたと私が思った商業本以上の作品に付けているレビューなのですが、そのレビューに匿名いいねが２つ付きました。

　ああ、ちゃんとレビュー見てくれたんだなって、やっぱり評価を評価されると嬉しいですね！

　やはり、人の魅力ある価値って数字よりもその体験者の言葉が一番重い気がします。

　エッセイが流行るのそうなのかな？

　なんていうか、やはり人を惹き付ける評価っていうのは★ではないと思います。

　もちろん★も重要ですよ。

　でもやっぱり、レビューやコメントなんかで書かれた読者の言葉の方が、私達作者にとって最強の武器じゃないですか？

　だから作者の皆様！

　★が欲しいという前に、思わず読者の口を開かせる衝撃をぶちこんでやりましょう！

　おー！