応援コメント

第九話 異動」への応援コメント

  • 王宮魔術院副総裁は29歳、ビアンカの手を繋いだあとの妄想するところ、うぶでかわいいです

    作者からの返信

    29歳で手を繋ぐだけでここまで興奮!? 部下に雷を落とすコワーイ上司だと言うのに……純粋ですね。

  • ちょ、魔王がデレたw


    あーいや、失礼しましたm(_ _)m
    ここまでヒクヒクひきつる表情筋を抑えながら読んで参りましたが、もーあかんw
    今日は奥さんが出かけていて良かった。そうでなければ間違いなく不審者を見る目で私を訝しんでいただろうと(>_<)


    それはともかく副総裁さま、あなた間違いなく彼女の前では五歳児の王太子殿下よりも……。

    作者からの返信

     kobuupapaさま

     私の作品をお読み下さって応援コメントも沢山ありがとうございます。とても嬉しいです!

     魔王はもうデレデレですよ。表情筋も鍛えられた?ようでなによりでございます。奥さまに見られていなくて良かったですね。

     副総裁さまは中々手の焼けるお方ですが、御(ぎょ)し方を心得ているビアンカや王妃さまなら手懐けるのも楽勝です。


  • 編集済

     なんか、この回で分かった気がしました。

     クロードの心には、それを動かす歯車が、1つ抜けていたのではないのかと。
     その歯車がビアンカだったのではないのかと。

     だから、ビアンカを知った途端に、クロードの心はスムースに回り始めたのではないのかと。

     ビアンカはクロードにとっては、「心の一部」と言っていいくらいの存在ではないのでしょうか?




     ビアンカが残業と言うか、複数の業務を持っていたとは、思いませんでした。王宮に努められれば、高給取り、へまをしなければ、一生安泰と思っていました。
     案外と、安月給だったようです。無駄に税金を使っていないとの証でしょうか?
     ただ、あまり安月給だと情報漏えいに、つながりかねないですよね。王宮内の情報を売る輩(やから)が出るとも限りません。その辺りがちょっと心配です。

     「森の緑化」には、吹き出しました。きちんとフォローされていますね。

     部下達の反応が面白かったです。
     ノルマンの言葉を全く信用していない。というか、信用できる状況を想像できないのでしょう。そのくらいに、クロードは怖がられていたんですね。

     また、「鼻歌」のフォローもありました。創作の緻密さを感じました。


    【追加事項】
     サブタイトルに、ちょっとした違和感を感じていました。「移動」でよかったですか? 「異動」ではなないでしょうか?
     先程、私が書いた言葉(復職)の使い方が間違っていたのを発見して、書き直そうとした時に、書き忘れていたのに気付きました。
     間違えでなければ、読み捨ててください。【使い事項、終わり】


     最後に、触れたいのに触れられない、クロードの状況がうまい! と、思いました。
     突っ走り気味な男性キャラに、枷(かせ)をつける。
     私にとっては、物語を作る上で、いつも、悩み苦しむ部分です。
     そこを、うまくやってのけている、と思いました。



    作者からの返信

    クロードにとっての「心の一部」ですか。上手い表現だと思います。全くその通りです。ビアンカは運命の相手ですから。クロードは覚醒してから特に人生を楽しむこともなく、大魔術師として仕事一筋だったのですね。それがビアンカに会ってから変わります。

    ビアンカとアメリは副業を入れていました。というのも二人共貴族出身ではありますが、手に職を付けるために侍臣養成学院に進み仕事に就きました。王宮侍女は安定した職の上、安月給でもないのです。が、ビアンカは養父母になるべくたくさんの仕送りをしたいのです。アメリも貴族ですが、彼女も事情があって出来るだけお金を貯めたいようです。

    ビアンカは動植物と意思疎通が出来るので、森の緑化や植樹にはとても興味があると思います。

    ノルマン君は書くのが楽しかったです。彼はいかにクロードが怖い上司かということを伝えるためのキャラです。クロードも別に部下に八つ当たりして怖いわけではないのですけれどね。

    ビアンカが異動してきて嬉しいクロードですが、今度は健全な男性として別の悩みが発生しているようです。

    この話の題名、おっしゃる通りです。今まで気付かなかったとはお恥ずかしい限りです。ご指摘ありがとうございます。早速訂正します。

    編集済
  • 合間妹子様、『カクヨムという名の迷宮……』の大木奈夢です。独りよがりなエッセイを読んで下さりありがとうございました。

    王国物語1をここまで拝読させていだきました。

    破綻のない面白いストーリーもさることながら、くどくならない程度のコメディがとても良いと思いました。

    私もコメディタッチな小説を書いているので特にそう思うのかも知れませんが。

    今後の展開も楽しみにしながら読ませていただきたいと思います。


    作者からの返信

    大木 奈夢さま

    私の作品も読んで下さってありがとうございます。その上丁寧にコメントまで。

    そう、この作品実はコメディなのです。主人公の二人は大真面目なのですけれどね。周りに面白がる登場人物がおりますから。

    大木さまの作品はとりあえずエッセイを最後まで読んで、それから小説の方も覗いてみますね。アラフォー企画でご一緒してますよね。これからもよろしくお願いいたします。

  • 部下達にひどい言われようだ……。クロード(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クロードさま、部下に嫌われているわけではないのです。怖がられているだけなのです。でも、これから副総裁閣下の崩壊ぶりは彼らに大いに話のネタを提供することでしょう。

  • 「微笑みじゃなくて痙攣」に思わず吹き出してしましました。
    これからの展開も楽しみにしています。

    作者からの返信

    再びコメントありがとうございます。

    先輩魔術師、いい味出しています。脇役達の育成にも力を注いでおります。