剣と魔法の世界では、強さこそが絶対だ。

ただ与えられるだけでなく、足掻き苦しみながらも強くなろうと努力する主人公と。
その芯の強さを認め、手を引き高みへと導く紫電の王女。
かなり熱いバトルシーンが続きます。
そのなかで、ハンデを背負っている主人公が成長していく姿には、一言では言い表せないような胸のすく思いです。

これからも期待大の物語です。