第6話鯨井祥子

俺は仕事をしていると、鯨井祥子と言う女に声を掛けられた。


「あの」

「なんだ?」

「書類をですね、19999999階に届けたいのですが」


俺は首をひねった。


「お前は何を…」


すると女はにやりと笑って、包丁を取り出しそのまま俺を刺した。

広がる血。


俺はそのまま意識を失った。

俺は目を覚める


「夢だったか」

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