途中から作者の描写がどんどん上達していき、気づいたら面白さに飲み込まれ、一気読みした。
この作品は戦闘や冒険のシーンだけでなく、日常シーンなどを含めて主人公の異世界での過ごし方が描かれています。それはまるで、この異世界に自分が入り込んだかのような錯覚を受けました。262話まで読み…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(353文字)
「異世界とはこういうもの」という定説を、もう一度丁寧に考察しなおし、設定が練られていて、そのあたりが他の作品とは一味違う感じに仕上がっている。チート能力だけど、そう全ては都合よく行かない感じで、…続きを読む
展開がちと遅い気がしますが、おもしろいです。ぜひ一読を
もっと見る