シラバス

教科書(参考文献) ※随時追加

 講師の屍之山しのやまです。

 ここまでゾンビ講座を続けてきましたが、講義を組み立てるのに使った参考文献を明示していなかったのでここに列挙しようと思います。他にも様々影響を受けているものはあると思いますが、講義に使っているのはここに挙げているものですね。


・『ゾンビの作法 もしもゾンビになったら』(太田出版)

著:ジョン・オースティン

訳:兼光ダニエル真

・『ゾンビサバイバルガイド』(エンターブレイン)

著:マックス・ブルックス

訳:卯月音由紀

翻訳監修:森瀬繚

・『ゾンビ学』(人文書院)

著:岡本健

・『ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF』(南雲堂)

 こちらに収録されている藤田直哉 著「新世紀ゾンビ論、あるいはHalf-Life《半減期》」を参考にしています。


 敬称は略しましたがだいたいこんな感じですね。更に増えた場合は追記していきます。あとは講義内で名前を挙げるたくさんのゾンビ映画を実際に観てお話しています。


 また、この後ゾンビの知性や意識の問題に関して話していく予定ですが、そのときは

・『脳のなかの倫理: 脳倫理学序説』(紀伊國屋書店)

著:マイケル・S・ガザニガ

訳:梶山 あゆみ

を参考にするかと思います。


 では、実際の講義でまたお会いしましょう。


(2019年3月24日追加)

・『ゾンビ襲来: 国際政治理論で、その日に備える』(白水社)

著:ダニエル・ドレズナー

訳:谷口功一、山田高敬


・『怪異の時空2 怪異を魅せる』(青弓社)

監修:一柳廣孝

編:飯倉義之

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