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  • 10. 禁忌への応援コメント

    『咳をしてもツタンカーメン』 何度読んでも噴き出してしまいます!
     高羽さん、お元気ですか。ちょっとご無沙汰しておりました。春先からずっと仕事でへたれてまして。高羽さんの作品は楽しみにとっておいたのですけれど……、やっぱりおもしろーい! 相変わらず、私なんかでは考えもつかないドトーの展開に乗せられています。 

    作者からの返信

    私もこの夏はバタバタと忙しくしておりました。
    落ち着くのは、まだ先になりそうです。
    美鶏さんは少し時間が取れるようになったようで、何よりですね。
    『百万字』で楽しく時間を過ごせましたように……

    またそちらにも顔を出させてもらいます。

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    ひ…羊ぃぃぃ…、痛い。(涙)
    ギュエェ…。

    どうなることかと思った展開が、一気に集約していく手腕は、見事です。そしてラストの描き方は絶品。毎回、どの作品も読後に思うのです。
    「続きは?」読みたいです。

    作者からの返信

    一気に最後まで読んでくださり&レビューも書いてもらい、ありがとうございました!
    最後はガツンとお仕置きされた羊でした。窮鼠羊を噛むですね。

    この作品、実はですね、続きが……ゴニョゴニョ
    しかも2パターン……ゴニョゴニョ

    2万字書いて放置してあるので、完成できるか微妙ですけども。

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    ざわっとした、ざわっとした。(汗)
    怖い怖い怖い。
    にたり、とした羊が見えた。

    作者からの返信

    という訳で、ようやく本編スタート、かな。
    このままホラーに突入するかと思いきや、またコメディになるのが波賀篤クオリティですけども。

    ところで、手の怪我やら、筋肉疲労やら、気をつけてくださいね!

  • 06. 攻略への応援コメント

    頭が混乱してきた「ん」
    「ん?んん、んんんんん?んん…んんんん、んんー、んんんんん、んん、ん?」

    んっ!?
    羊が怒ってる?

    作者からの返信

    はい、怒ってるようです。
    なんででしょうねえ。

    そろそろ話の折り返し地点です……

  • 難解な詩をイクラで?
    凄すぎる。(笑)
    それよりコメントの中の、中年の男性が二人しか出てこない純愛BLで100万字、に吹きました。
    男性のBL作家さんっていらっしゃるのかなぁ。女性のGL作家さんはいますよね。

    食事する羊がとってもキュートだと思う私は、毎回の食事シーンにときめきます。
    羊の目って、実際じーっとみると怖いですけどね。


    作者からの返信

    何人かお見かけしたことはありますね。→男性のBL作家さん。
    激レアだとは思います。

    羊の目、どうにも妙な雰囲気ですよね。
    可愛いけど、ホラーとも相性良さそう。

  • 02. 書けるかっへの応援コメント

    サリー・ボッタ…(笑)
    四文字。ぶるぶるしながら食べるだけ食べて四文字。
    情け容赦ない羊がとってもキュートですねぇ♪

    作者からの返信

    ここの羊の容赦無さには、皆さん反応されます(笑

    羊がキュートという感想は、すごく嬉しいです。
    この話、これでもモフモフを最初は狙ってたんです……
    なんでホラーになったんだか。

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    高羽慧様

    一話から最後まで一気に読んでしまいました。面白かったです。
    没頭したあまり市電を降りそびれて遅刻しそうになったのは笑い話です(笑)

    さて、色々と語りたいこともございますが、ここでは長くなりそうなので、後日近況ノートの方にご相談&申請にいかせていただきたいと思います。

    ええ、お待ちかねのあれです(笑) ピンと来たのならあってます。多分。

    では、ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

    この話、私の作品では唯一、文字数を気にせず書いたものです。
    おかげで6万字という中途半端な長さになってしまいましたが、楽しんで頂けたなら幸いでした。

    やっぱり書くのも楽しいのが一番ですよね。
    あいかわらす、ウーウー唸って書いてますけども(笑

  • 09. 奈々崎麗美への応援コメント

    二週目に突入した→二周目 ですかね。たぶん。

    作者からの返信

    誤字です。修正しました。
    ありがとうございます。

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    怒涛の展開でした。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!
    コメディジャンルがあれば、そこに登録しただろう話です。
    怒涛と言ってもらえ、作者冥利に尽きます。

  • 06. 攻略への応援コメント

    漢字以外にルビつけるときは、

    |これ《・・》

    と表記します。

    傍点は《《これ》》でつきます。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!
    早速、「これ」は修正しました。
    ルビ、傍点をミスることが多く、修正漏れが残っていてすみません。

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    久遠です。
    読んだ感想が、ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!なにこれ怖っ!でした。
    ホラーです。しかし続きが気になるので、読むのです。
    もちろん楽しんでます!

    作者からの返信

    うおっ、こちらを読んでくださいましたか。
    多少は怖くないと、ホラージャンル詐欺になってしまいますので……
    でも、基本、怖い話ではないはず!

  • 02. 書けるかっへの応援コメント

    き、厳しいぃぃぃ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    初手はガツンと締めてくる羊です。

  • 01. 鏡への応援コメント

    面白そう

    作者からの返信

    ちょっと妙な話なんです。
    覗いてくださり、ありがとうございます!

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    実は麗美ちゃん黒幕説を温めていたのですが……
    女神さんだったかー。
    ここ二ヶ月の記憶と引き換えに本当の自分を取り戻したのですね。
    チキンカツ(笑)私も好き。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、素敵なレビューも頂戴し、本当にありがとうございます!

    最初、羊を可愛いと言ってもらえて良かったものの、「途中でギャーって投げ出されないだろうか……」とビクビクしておりました。
    どうせなら、もっとモフモフさせた方が、ギャップもあって面白かったかもしれませんね。

    麗美が黒いと、バッドエンドに直行しそう。
    うーん、それも悪くないかも(笑

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    俄に怖くなってきた( >д<;)

    作者からの返信

    大丈夫、ここだけだから!
    ……たぶん(汗

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    完結、お疲れさまでした。
    クライマックス迫力のある描写で、ラストもきれいにまとめてあって。
    面白かったです (*^^*)

    作者からの返信

    最期までお読みいただき、ありがとうございます!

    この話は字数をあまり考えず、好きな長さで書いてみようと試みたものでした。
    だからこそ、上手く締められてないと意味が無く、ラストを褒めてもらえたのは嬉しいです。

    作品の参考にと、色々な方の創作論や書評を読んだ時に、かりんさんのエッセイも見つけました。
    ポチポチと読み進ませてもらっております。
    こちらも重ねて、ありがとうございました。

  • 12. リスタート・メソッドへの応援コメント

    「面白いからと言って、加算はされないようだ。」
    切ないですね…… (^0^;

    作者からの返信

    まあ、コンテストでも公募でも、「面白いから加算して規定文字クリア!」とはなりませんしね。
    妙なところで、この羊もシビアです。

  • 08. シャケの力への応援コメント

    「……プルタブじゃない」

    なんて絶望だ (^0^; ←大ウケでした

    作者からの返信

    独り暮らしで缶切りが無いっていうのは、昔じゃ考えられませんでした。
    最近は、缶切りの使い方を知らない若い人もいるって言うし、いずれ消え行く道具なんでしょうかねえ。

    過渡期の今ならではの悲劇でした。

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    盛り上がってまいりました!
    迫力ありますねえ (*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ここまでコメディに寄ってたので、やっとホラーに突入できたこの回は、書いてて楽しかったです。
    篤には申し訳ないですが。


  • 編集済

    最終話 冬のある日への応援コメント

    最初から最後までを一気に読ませていただきました。
    今思い返してみると序盤から様々な伏線を張っていたことがよく分かります。特にしつこいくらいに出ていたシャケ。目にするたびに一種の清涼剤になっていました。
    最後篤君がチキンカツを口にしているのを見て寂しいのと同時に、物語が終わることを強く実感させられました。

    先日行われたwebコンに文字数が足りずにエントリーを断念した作品があるのですが、ここに書かれていた方法を使えばあるいはできたかもとつい思ってしまいました。3~4万文字増やすくらいすぐですね。
    書き手としても非常に勉強になるお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    やめてください、こんなやり方で四万字も増やしたら、えらいことになります。
    倍近いじゃないですか。

    この「百万字」も作中作の分量を増やせば、規定に届きますかね。
    エンド後に「サーモン・ライク・ミー」や「プロポーズ・オブ・ザ・デッド」を四万字付けるという。
    ……ちょびっと本気でそういう構想もありました。

    一気読みしただいた上、レビューもしてもらえ、本当にありがとうございました!

  • 14. 奮闘の果てへの応援コメント

    そんな、ダメならダメとせめて手書きを始める前に言ってほしかった。
    二十万文字も手書きをした後だと、キーボードを叩くのすらきついのではないでしょうか。

    作者からの返信

    ここは何文字にするか迷った部分です。
    リアリティが無いかもしれませんが、篤の奮闘を称えて20万の大台を設定しました。
    普通は無理ですよね。

  • 10. 禁忌への応援コメント

    「言動のエキセントリックなキャラクター」については自分も覚えがあります。
    そいつがいるだけで文字数…いえ、ページ数がどんどん稼げて、増やしたい時はそいつを出せ、逆に短くしたいならそいつの登場シーンを削れくらいに考えました。
    結局そのキャラの個性が強すぎて他の奴全員、主人公まで霞んでしまったのでその話は5万字を越えたあたりで泣く泣く没になりましたが。
    だけど使いこなせるのなら、これほど強い味方はいませんね。

    作者からの返信

    はっ! 主人公をエキセントリックをすれば……!?

    ……ストーリーが大変そう。
    没になるとは、泣けますねえ。

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    自分も他の方々と同じ事を思いました。まるでホラーだと。

    作者からの返信

    ありがとうござます。
    「まるで」が無いとさらに作者が喜びます。

  • 06. 攻略への応援コメント

    『あ、その重き一撃』はちょっと癖になりました。
    『え』以降も見てみたいなー………さ行くらいで怠くなるかもしれませんが。

    それにしても羊、何だか怒ってます?

    作者からの返信

     驚愕に目を見開く「え」。
    「ええぇえぇっ! ええええええぇぇぇええーっ!」

    「お」は事態の推移についていけないみたい。
    「おおお? おぉおー…… おおおおっ! おおおおお?」

    「あ」は「か」「き」「く」「け」「こ」に分身したわ!

    「かーかっかかか! かかっ、かかかかかっ!」
    「ききききき……きーきっきっき、きききき」
    「くっくっくっ、くーくっくっくっ。くくくくくく、くく……」
    「けっ! けけけけけけ。けーけけけけけけけ」
    「こーこっこっこ。ここっ! こーこっこ! ここここっ!」

     あれ、一羽鶏が混じってるわねえ。

     囲まれては不利よ、逃げて「さ」!
    「さーさっさっ、さささっ、さささささささっ」

    これくらいで自重します。

  • 篤君の置かれている状況が夢落ちだったらどれだけ救われるでしょうか。ちょうど羊もいることですし、これは全部夢だったってなりません?
    読者にとっては『なんじゃこりゃー!』ですけど、篤君にとってはこの上ないハッピーエンドになりますよ。

    作者からの返信

    夢落ち、たまーに使ってみたくなります。
    読者さんが怒らない夢落ちって、どんな感じでしょうねえ。

    羊と言えば夢ですが、今回はその関連付けは盛り込めませんでした。

  • 02. 書けるかっへの応援コメント

    一晩で三万三千字、凄い!
    これなら一カ月もあれば百万字達成もできるかも……と思ったら、たったの四文字(´;ω;`)

    これで残りはあと999996文字。一晩4文字のペースだったら685年かかりますね。それだけ生きられりゃ途中で食われても良いよね?

    作者からの返信

    四文字ペースにしても、寿命は延びません!
    たぶん。

    三万三千は凄まじいですが、単なるコピーに近いです。
    書写ですね。

  • 01. 鏡への応援コメント

    100万字って……随分と難易度が高いですね。いったいどれだけ掛かる事やら。
    自分はカクヨムをはじめてから100万字書くのに一年かかりました。ラルサ、それまで待っててくれるかなあ?

    作者からの返信

    そのペースだと、羊が文句言いそうですね。
    ただ、今回は質より量なので、小説を普通に書くのと比較するもんでもないです。

    読みに来てくださり、ありがとうございます。

  • 13. 奮闘への応援コメント

     手書きですか……。自分も最近まで……というか、久々にやっているこの頃ですが、一度パソコンに慣れてしまうと、物凄い非効率さに手が止まりますねえ本当。

    作者からの返信

    手書き、指が痛くなります。
    普段から書きまくってないと、書けないですよね。

    何より、コピペやカットができないのが、つらくてしょうがない。

  • 10. 禁忌への応援コメント

     ひゃーやりましたねえ。 二万字おめでとう(腰は無事かい!?)!

    作者からの返信

    どうも彼は頑健みたいで、背中と腰は無事なようです。
    寝不足がつらそう。

    睡眠は大事ですよねえ。
    自分も書いてて、これを強く思いました。
    無理に起きてても、アイデア出てこないし。

  • 08. シャケの力への応援コメント

     そうなんですよねえ。健康を損ねてまでやっちゃいかん(コンテスト中はついやってしまいますが)。

     散歩もこの為にやっていて、普段も書いてる時は、まめにストレッチしたり、ラジオ体操してるんですよ……。

    作者からの返信

    散歩はその為でしたか。
    散歩というには、えらい距離を歩かれてるなと思いましたが。

    ラジオ体操も、昭和の遺物だなんて馬鹿にできませんよね。
    どの筋肉も使っとかないと、硬化してきそう。

    私の執筆環境はかなり変ってるんで、そのうちネタにしようとは思ってるんです。
    でも、ドン引きされそうで……

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

     ホラーっぽくなってきましたねえ……。いや、ホラーなんですけれど。

    作者からの返信

    ホラーなんですよ、これでも……

    コメディとサスペンスがジャンルにないので、いつも分類には苦労します。
    まあ、この話は、どっちにしろ分類不能っぽいです。

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    サーモンやイクラが壮大な伏線だったとは誰が考えただろう!

    自分もチキンカツが好物になっていたのがちょっと寂しいと思ってしまいました。そして麗美さんとうまくいくといいなあ。
    完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    サーモン、人気があったみたいで何よりです!

    何度やり直しても、彼は麗美に惹かれるんだと思います。
    彼女もまんざらじゃなさそうだし、上手く行くことでしょう。

    ちなみに、構想段階では、自分でもサーモン推しする予定はありませんでした。
    サーモン・ライク・ミーなんて思いつくから、いつの間にか全編サーモンに。

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    「変な話だなあ」と思いつつ読ませていただきましたが、これほど見事にラストがまとまるとは予想外の、そのまた斜め上を行かれた気がします。
    コメディとホラーと恋愛ものが違和感なく、結びついていますね。「何か」に分類できてしまう種類の小説には、常々物足りなさを感じているので、そういう意味でも満足度が高い作品でした。

    作者からの返信

    目さんがフォローした時に、「ヤバっ」と思ったのは内緒です。
    真面目な創作エッセイを書いている方なので、これまた叱られたらどうしようと……

    変な話が書いていて一番楽しいかもしれません。
    作中作には、ちょっと手間取りましたが。

    最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    サーモン……。
    さよなら、サーモン……。

    そして。
    素敵なラストをありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

    全編サーモンなこの話、これはジャンルエラーだと叱られないか、ヒヤヒヤしていましたよ。
    最初に遭遇したとき、反射で攻撃する主人公なら、一瞬で話が終わっていました。
    もどかしい彼ですが、ラストを素敵といってもらえると、篤も私も報われます。

  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    大好物が「チキンカツ」になってるの、ちょっと虚しいような不思議な気分。本当に忘れちゃったんだなーって……。

    しかし最後はハートフルですねー。百万字後に待っていたのが、まっさらからの新たな出会いだったとは素敵です。
    悪魔を呼び出すほどの強い願いは忘れてしまっても、きっとこのリスタートされた出会いから素敵な未来が篤くんの前に広がっていくんでしょう。


    さて今回も最後に見事に「やられたなあ」と思いつつ、そして篤くんと奈々崎さんに素敵な未来が訪れることを願いながら、ゲートが閉じる前に私も退散することにします。


    今回も素敵な時間をありがとうございましたm(_ _)m



    追伸。
    ところで私、篤くんがものを描きたかった理由は奈々々崎さん絡みなのかって自分で応援コメに書いててすっかり忘れてましたよ。羊さんに喰われたのかね。

    作者からの返信

    今回は、ラストも今までとはちょっと雰囲気を変えました。
    エピローグらしいエピローグであればいいんですが……

    彼女とリスタートしたことで、彼はまたサーモン好きに戻ります。
    これは私の中では確定。

    なぜなら……以下消去。
    ちゃんと近況で報告した方がいいですね。

    この度も、最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

    編集済
  • 最終話 冬のある日への応援コメント

    タグの『エセ創作論』とはよく言ったもので、とても面白かったです。
    字数を書くことを課され、その結果編み出された苦し紛れの技法の数々に頬が緩みました。
    ただ、自分はこの主人公みたいに書くことに熱量を注いでいるか、同じような誤魔化しの技法に走っていないか……そう省みると、この主人公を単純に笑い飛ばすのも少しだけはばかられるような気持ちもありました。ちゃんと物書きとして頑張ってるぞ、って自負ができてようやく、この作品を心の底から笑えるようになるのかもしれません。月並みですが、僕も頑張ろうという気持ちになりました。

    作者からの返信

    読了いただき、ありがとうございました。

    この話は、実際に書いている人と、純粋な読者さんでは印象が変ると思います。
    真面目に面白い話を書こうとすると、百万字は途方も無い数字ですよね。

    奇妙な話でしたが、じっくり読んでもらえたようで何より嬉しく思います。

  • 04. 小細工への応援コメント

     何だこりゃって笑っちゃいましたよ。剣夏美の、タマゴとニワトリがどうって流れ。


     自分はこれやってそうですね。東野ミシンの、モノローグ・ラン。気づいたら物凄い幅を食ってるんだけれど、話大して進んでないっていう。


     にしても一日十万字ってこいつ……。人間、追い込まれればやれるんでしょうか?

     自分は締め切りの関係で、明日の健康を捨てる覚悟で臨んだからとか、単に絶好調で後先考えてなかったって理由で、一日一万字越えすることはありますけれども、うーん……。翌日身体固まっちゃって、生きる屍みたいなことになるんで、篤君の腰とか背中が、ちょっと心配になりますね。二万……ならまだ、非常識な量じゃない(ペースなんて人それぞれでありますが)!?

    作者からの返信

    同じ姿勢で書き続けると、身体を壊しますよ。
    背骨に悪そう。

    今回の話では書きませんでしたが、長文体操とか入れても良かったな。
    いかに肩や腰を労わりつつ書くか、とか。

    十万字は、作家さんの自慢で言ってた数字です。
    本当かどうか知りませんが、それくらいは書けると豪語する人もおられるようです。
    一日で文庫本一冊とか、化け物ですけどね。

  • 15. シルバーライニングへの応援コメント

    試しに他の所で書いてみたら、これは1日1万字が限界ですかね?

    100日あって契約がちゃんと遂行されるなら、あと記憶取られなければいける……

    普通にやだ

    作者からの返信

    世の速筆家には、本当に一日五万字とか書く凄まじい人がいますけどね。
    私は十八番の時に、一日五千字前後を書きましたが、これが限度くらいでした。
    無脳法が使えれば、もっと行けるんでしょうけど。

  • 15. シルバーライニングへの応援コメント

    うわあああ、今になって思い出した、篤くんが初回で右手をさすっていたことを。彼は手書きでものすごい数の原稿を書いていたんだよねあの時点で。

    いや、だからなんだと言うわけでも無いんですけど……。

    作者からの返信

    バイトに右手、鏡の持ち帰りと、一回目のコメントはかなり核心をついておられましたね。
    返答しづらいことこの上ない(笑

    次回は最終回です。
    まだ未回収の伏線はあったような、どうだったか……

  • 15. シルバーライニングへの応援コメント

    おお!この緊迫感、いいですね!
    次回はかなりクライマックス度が高そうです!

    作者からの返信

    その次回が最終回です。
    エピローグ付きなので、ちょびっとだけ長めで。

    あともう少し、この妙な話にお付き合いください。

  • 01. 鏡への応援コメント

     どうもー。笑える感じの幕開けですね。SFにサイコホラーと、作風の幅広さに驚いております。

     然しまた百万字とは……。自分は去年一年かけても、52万と7000字でしたよ……。これを、五行も書けばスマホいじっちまう人間がやるとなるとどうなるか……。引きも上手くて、勉強になります。

    作者からの返信

    こっちにも読みに来てくださり、ありがとうございます!
    作風が広いというか、試行錯誤中でバラバラなんですよ。

    木元さんは、本気出せば凄いスピードを達成できるんじゃ?
    コンテスト中とか、驚異の更新速度でしたし。
    問題は健康と故障(PCの)ですね……

    私の方こそ、またキャラ作りの上手さとかを参考にさせてもらいます。
    エッセイも、読むと妙にやる気が出るので、楽しみです。

  • 14. 奮闘の果てへの応援コメント

    中盤まで笑いながら拝読していたんですが……。

    ああ、篤君……。
    応援してるよ……。

    作者からの返信

    応援してもらって、篤も報われたことでしょう。
    実を言うと、主人公を作中で泣かしたのは、これが初めてでした。

    武州さんのコメント欄にまで羊が登場してて、ちょっと恥ずかしいやら、ヒヤヒヤするやら。
    ご紹介、ありがとうございました。

  • 14. 奮闘の果てへの応援コメント

    篤くんあなたねえ、躊躇するとかじゃなく400字詰二千五百枚一気は無理だからね人間には。私だったらプリンター買うよもう(>_<)

    私学生のころ、大学院の先輩の修士論文の手伝いやったことがあるんだけど、まだ手書きでやんなくちゃいけない時代で、浄写部隊の女の子揃えて連日徹夜でやったのを思い出しました。
    この子は1時間に何枚清書できるとか計算してね。面白かったですよ。

    無脳筆記方は声出して笑いましたよ自宅でよかった。


    さて、ここに来て今更のように、彼が羊さんと契約する羽目になった原因に行きあたらない私の頭が憎たらしい(>_<)
    この、作者様にいいように遊ばれてる感覚が病みつきになってもいるんですけどね。

    作者からの返信

    理由に思い当たらないのは、私の書き方が悪いというのもあるでしょうが、彼の性格設定が不自然に映っているのかもしれません。

    今回ので分かるように、篤は考え無しに突っ走るところがあるんです。
    単純に、彼は文章が書きたかったんですよ。
    不得意なのに。

    だからって、これはいくらなんでも無理ですよねえ。
    次回、「頭を冷やす」←嘘

  • 01. 鏡への応援コメント

    読ませていただきました。

    不思議?な始まり方で面白いです。


    それにしても、百万字か……途方もないですね

    自分はまだ、今まで書いた小説全部合わせても十万字ぐらいかも(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この字数、どれくらいに設定するかはちょっと迷いました。
    人によっては、かなりの速度で百万字書く人もいますよね。

    質より量という、作家のタメにならない妙な話なので、数で競っちゃ駄目です。

  • 13. 奮闘への応援コメント

    タイトル!

    しかも結構いけそうw

    作者からの返信

    彼、意外と面白い話を書きそうな気がしてきます。
    魚神が降臨する話は、誰かが書いたら読みに行きますw

  • 13. 奮闘への応援コメント

    作者様はどうして、こう言う無茶苦茶な手法と進行と既視感のある不思議な名前を思いつくことができるんでしょうか?

    それはともかく四百時詰め原稿用紙を二千五百枚。一気に手書きなんて無理っしょ(>_<)

    作者からの返信

    ですよねー。
    いくらなんでも無茶だと思うんですが、さてどうなるやら……

    昔の作家さんは、手書きで何千枚も書いてたと思うと、凄まじいですよね。
    とても真似できないや。

  • 13. 奮闘への応援コメント

    >六十二周からは奇声を発するは、突然走り回るは

    この場合の「は」は「わ」が正しくないですか?
    あまり自信がなかったので一応ちょっと調べてみました(もし伏線だったら、余計な指摘になってしまうので、お手数ですが削除して下さい)。

    作者からの返信

    修正しました。
    ご指摘ありがとうございます。

    昭和61年の内閣告示を見てきました。
    旧仮名遣いを使わない例で、しっかり「~わ、~わ」が挙がってますね。
    勉強になりました!

  • 12. リスタート・メソッドへの応援コメント

    ああああああ、ヒントがいっぱいあるのに分からないこのもどかしさ(>_<)

    作者からの返信

    単純に考えるのがいいですよ、きっと。
    羊側の説明が無いのが、話をややこしくしてるんです。

    自覚してなかったけども、こういう説明なしで振り回される話が好きみたいです。

  • 11. 噂への応援コメント

    グルメな羊さんが食べたいのは一体なんなのか、全く分からなくなってきました。
    歴代の羊経験ののちに作家になった連中といい主人公さんといい、作家になる夢なんて持ってなかった人たちのような……。

    作家志望らしい彼女は羊さんとの出会いを渇望しているけど、羊さんはそういう人のところには現れない?
    何を欲しているんだこの羊(>_<)


    ところで、この怒涛のように紹介される「なんちゃら化」という数々の手法は、文字を書く人たちの間では周知の技術なんでしょうか……。



    最後にひとつだけ。

    「載ってたらしわ」

    作者からの返信

    修正しました!

    「なんちゃら化」、そんなもの本当にあるわけありません。
    信じちゃダメですよー。
    リスタート自体、余程の事情が無いとしないんじゃないかなあ。

    この羊には、実は明確な目的が設定してあるのですが、本編ではハッキリと触れません。
    なぜ触れないのかという話は、完結後に近況辺りでお話しします。

    お腹を満たしたいだけとしても、なんだかんだ言って必死で書く主人公ですから、彼を選んだのは間違いではないでしょうね。

  • 10. 禁忌への応援コメント

    「言動のエキセントリックなキャラクター」を出せば水増しできるというのは、冗談半分とはいえ深く納得してしまいました。今度やってみたいと思います。

    作者からの返信

    まあ、実際にそうですよね。
    スッキリした展開・キャラクターは、どうしても字数は減りそうです。

    問題は、水増しする意味は何か、ということで(笑

  • リセットしたー!?

    てか、また魚か…… (^0^;

    勉強になります (*^^*)
    「三戒の二、執筆中に他作品に気をとられるべからず。」とか胸が痛い……

    作者からの返信

    いや、勉強しないでー(汗

    こんなの嘘八百ですからね。真面目な方は、かりんさんのエッセイとかを読むべきです。
    これはほら、無理やりレポート書いたりする人用です!

  • 10. 禁忌への応援コメント

    なんかもう電界の戦闘準備シーンのようなノリに吹き出しましたよ。

    最初に出てきた四作品、あれいつか読めるんですよねー、きっと公開してくれますよねー。

    作者からの返信

    ああ、その4つのうち、プロポーズ・オブ・ザ・デッドは実在します。
    あんまり面白くなかったのでボツ。

    プリンセスデッドボールは案だけ、残り二つは無理やり捻り出したタイトルです。

    このノリを気に入ってもらえて、良かったです。
    いつもの感じで行きます(笑

  • 10. 禁忌への応援コメント

    ほんの一瞬だけ、羊と契約してもいいかも…と思った自分も相当キてる(;・∀・)

    作者からの返信

    そりゃキてる(笑

    いや、気持ちは分かります……が、この羊、別に何をしてくれるわけでもないからなあ。
    横で脅すだけだし。

  • 10. 禁忌への応援コメント

    すごいなあ。このくらい切羽詰まったら、私にも書けるだろうか……

    作者からの返信

    書けますね(笑

    いや、youさんはガリガリ書いてるじゃないですか。
    他の仕事がある場合とかは、勘定に入れちゃダメですよ。

  • 08. シャケの力への応援コメント

    ムムム!
    あっしの推理が正しければ、これは羊の仕業だな。

    作者からの返信

    この話、大体は羊のせいですもんね。
    ただ、この主人公も真っ当な風でいて、かなり変わってるとは思います。

    彼の奇妙な奮闘は、まだもう少し続きます!

  • 09. 奈々崎麗美への応援コメント

    鏡の前まで行ったけど本当に出たらことなので中止

    どうせなら女神様がいいですがもっといいのは知らない人を家にあげないことですね

    というか、真に助力を乞うてたんですねぇ、何に切羽詰まっていたのか

    作者からの返信

    そうそう、知らない人は上げちゃだめです。
    変な勧誘とかも、一度玄関に迎えると、帰ってくれなかったりして大変ですよ。

    最近はオートロックも増えたし、ドアチェーンをしっかりする人も多いから、多少はマシなのかなあ。

  • 09. 奈々崎麗美への応援コメント

    そういえば「羊たちの沈黙」は好きな映画です。


    奈々々々崎さんは玉マニアならぬ羊マニア、いやかなり違うな……。
    文芸JDにとって百万字は意外と大したことないみたいですね。四百字詰原稿用紙で2,500枚ってのは、物書きじゃない私には想像のつかない世界だけど。

    篤くんはどうして長文を書こうとしたのか?
    奈々々々崎さん絡みなのか???

    作者からの返信

    さすがに百万字は、文芸人間でもそう簡単ではないでしょうけど、たまにおられますね。
    平然とそれくらい書く人。

    なんだか、奈々々々崎さん呼びを気に入ってもらえたようで、何よりです(笑

  • 08. シャケの力への応援コメント

    昔、副作用で健忘が出る薬を飲んで、朝起きたらパソコンに身に覚えのないパスワード変更があって(しかも三回)、記憶が無い恐怖を味わったことある自分にはとても怖いです。

    作者からの返信

    それは怖い(汗

    自分のやったことを覚えてないのは、ヒヤッとしますよね。
    覚えのない人に、親しげに話しかけられるくらいなら、私もよくあります(・・;)

    ホラーと銘打ってますので、多少は怖く感じてもらえてホッとしております。
    最初の調子だけだと、ジャンル詐欺と言われそう。

    コメントありがとうございました!

  • 06. 攻略への応援コメント

    気の触れた名前×八人…ラルサは食あたりを起こしていないでしょうか(;・∀・)

    作者からの返信

    この羊、悪食なので大丈夫!

    最初は厳しかったくせに、結局なんでも食べるんですよねえ。

  • リスタート、自分も苦手です。
    名前伏せますが、とあるプロ作家さんの小説も、現代小説はなぜかリスタートばかりしていて「ああ、ここで無理矢理方向転換したな」と白けるのです。
    その方の時代小説はとても面白いのですがねえ、うーん( ̄~ ̄;)

    作者からの返信

    ああ、ジャンルが違うせいで試行錯誤されてる方もおられるのですか。
    プロは書きたくないものにも挑戦することがありそうだし、苦労が忍ばれますね。

    ちゃっちゃと終わらせたいと思っても、そうはいかないとかでしょうね、

  • 08. シャケの力への応援コメント

    なんなんでしょう、このいきなりのスピード感あふれる文章と展開は……。
    これはもう作者さまの真骨頂。


    バイトが首の理由もファストフードの店員さんがサラダを自腹で奢ってくれた理由も、なんとなく見えて来たようで。


    たぶん一番肝心なことはまだ記憶から欠落してるんでしょうが、篤くん凄いぞ冴えて来てるぞ!
    やっぱり美味しいご飯を食べるのは大事なことですね。

    作者からの返信

    篤は頭は悪くないんです。
    ちょっとアワアワしてしまうだけで。

    ゆっくり寝て、食べるのが、落ち着く秘訣ですよね。

    スピード感を褒めてもらえるのは、嬉しい限りです。

  • 04. 小細工への応援コメント

    「一緒じゃねえか! 絶対、タマゴサンド食ってただろ!」
    で吹きました (^_^;)

    作者からの返信

    そこで吹いてもらえたら、ガッツポーズが出ますね。
    そのためだけに、夏美の珍妙なフレーズをひねり出しましたから。

    笑ってもらえるかは、書いた自分では判断しづらいんですよ。

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    怖い怖い怖い怖い

    書き換えられた文にサーモンの残りカスを見付けられるのが唯一の癒しであります

    作者からの返信

    仮にもホラーに登録したので、怖いと言ってもらえるとホッとします。

    でも、彼はメゲませんので、後半の奮闘も見守ってやってください。

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    ホラーですね………

    作者からの返信

    ホラー判定いただきました!

    すみません、そのうち正統なのにも挑戦します……
    夏の異聞録も、挑戦しようかどうしようか、かなり迷ったんです。

    ホラーブームがまた来るのを願ってます、読者としても書き手としても。

  • 07. 嗤う羊への応援コメント

    あれ、血は出ないけど今までで一番のホラー臭とちゃうか?

    作者からの返信

    ホラーですって、これ。
    主人公がちょっと変わってるだけです。

    でも、この後も基軸は変わらないんですよね……

  • 06. 攻略への応援コメント

    歴代被害者もラルサとの生活について書いていたんですしねぇ

    剣さんもたまごサンド食べてたし

    鮭5、6本食べさせられてもあんまり不機嫌にならないラルサでこれとなると、小説より奇なる事実を書き起こした人はたくさんいるんですね

    作者からの返信

    ここまででちょうど半分、話は折り返します。

    100万字を攻略するのも大事だけど、先に色々と考えたほうがいいですよねえ。
    この主人公、ちょっと行動が短絡的過ぎるのかもしれません。

    次回『嗤う羊』、篤にも落ち着いてもらいましょう。

  • 06. 攻略への応援コメント

    この"あ"、"い"、"う"の物語は笑う、ズルイ(褒め言葉)。電車の中で危なかったです。

    作者からの返信

    重き一撃が効いたようで、作者としては何よりでした。
    電車で読むのが危険な話、ぜひ狙いたいです。

    コメントありがとうございました!

  • 06. 攻略への応援コメント

    ファストフードの店員さんがサラダを奢ってくれるなんて自腹ですよねー。
    これは恋の予感? それとも羊さんの呪いで死相が出ているとか? そういえば鏡見てないんだよなー、篤くんは……。


    衍字かな。
    「ラルサの鳴き声もも機嫌よく聞こえた」



    私はこの物語のサブタイトルを思いつきました。
    『羊をめぐる冒険』
    いいでしょーこれ????



    なんて呑気なことを考えていたら次回いきなり始まるのは血の惨劇?
    (それはないだろー)

    作者からの返信

    修正しました。
    いつもありがとうございます。

    そのタイトルは、ベストセラーも狙えそうな良いタイトルですね。
    …………。

    あっ、この話では、血は出な――いや、ほとんど血は出ないので安心です!

  • 06. 攻略への応援コメント

    ドスバーガーが御好みですか?
    あっしはドスコイ!バーガーが好きでげす。
    特にツッパリフィレオフィッシュ、テリヤキ猫だまし、後は……土俵際でのウッチャリフローズン。
    羊さんは何が好き?

    作者からの返信

    この作品、凝ったコメントが多くもらえたのはいいですが、本文より面白いのを狙わないでくださいね(笑

    猫だましというか、羊だましは、何かに使えそうなネーミングだな……

    コメントありがとうございます!

  • 06. 攻略への応援コメント

    「気の触れた名前を八男まで捻り出した。」のところで声を出して笑ってしまいました。
    「あ、その重き一撃」はできれば完全版を読みたいですね~。

    作者からの返信

    「あ、その重き一撃」はゴーリーの「ギャシュリークラムのちびっ子たち」が頭にあって出てきたものです。
    好きなんです、ゴーリー。

    でも、これを完全版にすると、どんどん「クラリネットくん」に似てくる気もします。
    アルファベットブックって、一度は書いてみたくなりますよね。

  • 僕はネタが尽きるでスランプは有りませんが、自分の作品を見返すといつもゼロ点で削除対象になってしまう、物語りが先に進まない。
    お願いだ頭の中の編集長、先に進ませてくれ!

    作者からの返信

    後から読むと、気になる点が噴出するものですよね。
    直したやつを見て、また直したくなったりとエンドレスに。

    レビュー、ありがとうございました!

  • 最初は羊をなんたる大食漢かと思いましたが、例えば一万字の作品があるとしてそれと同じだけの字数の作品を合計百作読むだけで百万字なんですね。読み手からすると大した量でもなく、ただ一人が短期に書き上げるには些か厳しいというだけで



    ところで作者さんの後ろに鏡はありますか?

    作者からの返信

    ありませんw

    百万字というと、文庫本で10冊くらい。
    読み手さんにとっては、そう苦しい量ではないかもしれません。
    早い人なら、無理しなくても一週間かからずに読みきれそう。

    ただ、イヤイヤ書くとなると、途端に拷問になると思います。
    今から悲恋の史劇を100万字書けって言われたら、布団かぶって寝ます。

    何が一番嫌かなあ。
    中年男性二人だけが登場する純愛BLを100万字とか、死ねる。

  • 03. オリジナルへの応援コメント

    主人公の思考回路はとりあえず鮭を経由するようにできているのかw

    作者からの返信

    そうです。
    裏のテーマはシャケです!

  • イクラとシャケの物語が、だんだん進化していく?最終形式はどうなるんだ!?

    作者からの返信

    ふふふ、酷いことになる気もしますw

    でも、しばらくシャケ関連は一休み。
    サーモン、殺虫剤に次ぐ新たなイチオシアイテムにしてみました。

  • カフカに始まり夢オチに落ち着くとは(>_<)


    羊さんは自分が余計なことを荒俣さんに教えちゃったせいでゴニョゴニョな作品が増えてるから。
    あれ、羊さんの目的はひょっとして……。
    いや、考えすぎか。


    「篤の全力を以ってしても、ミリも引き抜くことはできなかった」
    これは1ミリなのか2ミリなのかあえて書かずに読者を悩ませる高等技法?


    冗談はさておき『イクラのボクは出来る子なんです』は完結作を読みたいなあ。

    作者からの返信

    それは考え過ぎですね、たぶん。

    ミリの方は、普段の私の言葉遣いそのままでしたが、あまり正しい日本語でもないので修正しました。

    「イクラ」の完結作とは、また厳しいご希望ですね(笑
    これ、真面目に書いても長編にはならないでしょうねえ。

    あーでも、児童向けを書こうか迷ったこともあって、そういうネタには使えそうですね……

  • さーて、来週のサーモンさんは、
    「イクラちゃんすじ子になりたい」
    「イクラちゃんのイラク旅行」
    「イクラちゃん夢と現実」
    の3本です……
    イクラちゃん一推しですね。

    ところで、羊さん、
    「ボクはイクラに似ている。
    イラクは中東に在る。」
    肝心なとこで噛んだので2文字減点して下さいw

    作者からの返信

    今回の羊は甘めでした。
    こういう日もあるみたい。

    謎のイクラ推しでしたが、自分でもなぜこうなったか分かりません。
    サーモンライクミーとか、最初に書いたせいだなw

    これで終わりかと思いきや、まだちょっとシャケネタは出てきたりします。

  • “大幅に時間を経過させ、全てをうやむやに誤魔化す「未来化」”

    これ、自分は割とよく使います!誤魔化すというよりは、状況をすっきりさせたり、説明を省けるのでお勧めです。

    あと本作は、今回の分を読んで、かんべむさしの「水素製造法」っぽさもあるよな~と思いました。

    作者からの返信

    ああ、そういや似た話題の飛び方してますよね。
    「詠美」でも話題ずらしを多用してますが、同類かもしれません。

    「未来化」をよく使うというのは、さすが短編系作家さんだなあと思いました。
    これ、長編の途中でやると話がぶっ飛び過ぎますもん、普通は。

    メタ化や夢化も、ショートショートのオチではよく活用されますね。
    リスタートというより、話の締め方というのが本当は正しいのかも。

  • 03. オリジナルへの応援コメント

    この作品、一人の時に読まないとダメですね(笑)
    ときどき、ツボって「ぶふっ」と吹き出してしまって……^^;

    あの、私が言うのも何ですが。
    ……ホラーですよね……?

    作者からの返信

    コメディジャンルがあったら、そっちに登録したかなあ……。

    でも迷った挙句に、やっぱりホラーにしたかも。
    ええ、ホラーなんですよ、これ。

    武州さんがジャンルを確認するようなら、分類不能も本物ですね(笑

  • 04. 小細工への応援コメント

    なんだか、「書け!ほら書け!」って言われてる気分になった。今から書いてきます(笑)

    作者からの返信

    すみません(笑

    ヒマワリマート、楽しみにしております。
    これ、本当に長編書いてる作者さんだと、受け取り方も変わりますよね。
    「まあ、半年書くくらいならなんとかなるかな……」とか。

    主人公には拷問以外の何物でもないですが。


  • 編集済

    04. 小細工への応援コメント

    羊さんが文学の神様なのか悪魔なのかはわかんないけど、どうやら篤くんは見出されてしまった人?


    ところで真面目な話ですが勉強になりますねこれは。物は試し、やってみようそうしよう。

    「ああ、いつのまにか中年から壮年に足を踏みいれようかという歳となり、人生にくたびれかけているワタシにとって、仕事から帰りひと息ついたあとに『カクヨム』を覗いて作者さまの小説を読むのが、なにものにも変えがたい安らぎの時間となっていたのであった。
    そう、いまのワタシにとって作者さまの小説を読んでいるひと時こそが、人生において真に安らげる時間なのだ」


    うん、なんか違う……。
    「仕事に疲れてうちに帰ってから作者さまの小説を読むのが至高の時間。何者にも変えられないな」
    でいいじゃん(>_<)

    作者からの返信

    何ともありがとうございます。
    楽しく時間を過ごせていただけているなら、これほど嬉しいことはありません。

    この増文法、使うと冗長な文章ができるので、真似しちゃダメですよ。
    字数を稼ぎたいときとか、煙に巻きたい時は有効ですけども。

    コンテストで規定文字数を無理やり達成させたい時とかは、最後の手段としていいかもしれない。

  • 03. オリジナルへの応援コメント

    羊さん、サンドウィッチも食べられるんだ……。


    それはともかく、サーモンライクミーは面白そうじゃないですかシュールだけど。
    話がどんどんあさっての方向にずれていくあたりは、詠美ちゃんの会話のようだ。

    東野さんの言葉を読んでると私でも小説書けそうな気になってくるのが不思議。

    作者からの返信

    サーモンライクミーは、ボツ短編のタイトルを使いました。
    詠美的なコメディ短編だったので、中身は全然違います。

    基本的に、今回の話の中で出てくるのは、どれもボツ案だったりします。

    東野ミシンは、すぐ分かるように、著名作家二人のキメラな名前ですが、御本人たちはこんなことを言ってません。
    ミシンさんの元ネタさんが、驚異の速筆家なのは本当です。

  • 03. オリジナルへの応援コメント

    自分もとりあえず書きながら、話を転がすタイプなので、ミシンさんの言うことは納得できる。
    …ワタシ、大物の素質あるじゃん(;゜∇゜)←ヲイ

    作者からの返信

    私はプロットを組む派と、書きながら派の中間くらいでしょうか。
    何話か書いてみて様子を見つつ、その後の展開を考えて立ち止まるという。
    最初にガッチリ組まないので、かなり後から修正して行きます。

    言葉があふれて、筆が進むというなら、大物の素質アリですよー

  • 03. オリジナルへの応援コメント

    「種から始まる木人無双」の続きが木に、いや気になってきました!

    作者からの返信

    今回の話はですね、目さんの「エッセイ書いてみたら?」の一言がきっかけにもなっています。
    ありがとうございました。
    どういうわけか、こんな話になってしまいましたが。

    在庫一掃的な話でもありまして、今まで放棄したネタを掻き集めて登場させました。
    「木人無双」は、全く移動できない人外転生を書こうとして、途中でやめたヤツです。
    最初の転生理由とか、異世界設定とかがどうにも自分で消化できなくて諦めました。

    テンプレに挑戦する気になったら、しれっと書くかもしれません。

  • 03. オリジナルへの応援コメント

    キーワードから想像を膨らませるのは、いい方法ですよね。
    そして私はキーワードにイソギンチャクを選んで失敗しました!

    作者からの返信

    代表作じゃないですか、イソギンチャク!w

    私は昔、イソギンチャクを飼っていたことがあります。
    比喩ではなくて。

    だからどうだって話ですが。

  • 02. 書けるかっへの応援コメント

    羊さん厳しい…… (^0^; 

    作者からの返信

    この最初の指導は厳しいですよね。
    最初にガーンと鞭を振るうタイプ。

    この後、飴が来るかは、どうでしょう……

  • 01. 鏡への応援コメント

    わ。『千夜一夜物語』ですね(*^^*)

    作者からの返信

    そうなんです、千夜一夜が出発点でした。
    なんだかあらぬ方向に話は進んでしまいましたが……

    コメントありがとうございます!

  • 02. 書けるかっへの応援コメント

    あはは、4文字ですか、厳しいいいw
    鏡から顔だけ出す赤い目の羊……いい。

    作者からの返信

    羊、チョロチョロしてる分には可愛いんでしょうけどねえ。

    お忙しい中、ありがとうございます。


  • 編集済

    02. 書けるかっへの応援コメント

    書くのだけ苦手感すごいわかる

    読めるからって書けるわけじゃないんだよ……そもそも読んだジャンルしかわかんないんだよ……ファンタジーと推理なんか書けると思うなよ……

    あと教科書の評論は普通につまらないので読みたくないです。空想科学読本みたいのが増えてほしい

    作者からの返信

    そうなんですよねーって、私が言っても嘘臭いですね。
    でも、読書感想文は本当に苦手でしたよ。

    今回の主人公は、本人曰く「書けないタイプ」なんですが、ちょっと変わってます。
    どう変わってるかは、おいおい分かると言うことで……


  • 編集済

    02. 書けるかっへの応援コメント

    これ、きっとカクヨムユーザーの大半は、同じように辛辣なこと言われて、ほとんど食べてくれないのでしょうね_:(´ཀ`」∠):_

    作者からの返信

    いえいえ、羊は大抵のものは食べてくれますよ。
    質の高い物を食わせろという話では無いんです。

    ただ、コピペはダメです。
    これが許されるなら、本を書き写せばいいだけになってしまうので。

    お読みいただき、ありがとうございます。

  • 02. 書けるかっへの応援コメント

    種から始まる、を読んでみたいと思ってしまった私は、たぶん疲れているんだろうな……。

    作者からの返信

    ベストセラーらしいですからね。

    実際に無いテンプレを考えるのが、面倒でした。
    でも、詳しく探せば、似た話はあるんでしょうね……

  • 02. 書けるかっへの応援コメント

    33,600文字の中から生き残ったのは4文字だけ。
    まさに鮭の一生!?

    作者からの返信

    まさに!

    コピペダメ、絶対という話でした。

    コメントありがとうございます。

  • 01. 鏡への応援コメント

    あ、なんか今までの作品と出だしの感じがおもっきし違う……。


    さて、この人手不足の飲食店が解雇通知とは、この世界はきっと平成30年の日本ではないのですね。


    右手をさすってたのは凍えてたからだと思ったけど違うみたいですねどうしたんだろう?


    さて、いきなり拾った鏡からミニサイズ悪魔らしきもの、しかもいきなり喋り方がメチャンコ軽くなるとかもう、何が仕込まれてるのか楽しみで仕方ありません。


    捨てられてるゴミでも勝手に拾って持ち帰ったら罪になるうえ、とんでもないものが顕現する可能性もあるのでやめましょうね、という寓話ではないことを祈りつつ、なんとなく感じる今までの作者様の作品と違うノリがどこへ向かって行くのか、更新が楽しみなのです。

    作者からの返信

    相変わらず鋭いので、ノーコメントを連発したいと思います。

    何でも拾ったらダメですよ、という寓話でも良かったですね。
    採用したいくらいです。

    出だしは今までと違う印象を持ってもらえたようですが、結局はいつもの私のノリになるんじゃないかな。
    主人公は一体どこへ向かうのか、それはまあ、後々ということで……

    今回もよろしくお願いいたします。

  • 01. 鏡への応援コメント

    すぅ……っと土下座する主人公に笑うw

    待ってましたー!

    作者からの返信

    今までの私の作品では、あまりいなかったタイプの主人公です。
    腰が低いというか、調子がいいというか。

    彼の運命や如何に?

    早速のフォロー&評価、ありがとうございました!

  • 01. 鏡への応援コメント

    これは初っ端からやばいwww
    いきなり土下座する篤くんのこれからの活躍に期待!

    作者からの返信

    ここしばらく、youさんの作品も読んでいたので、ちょっと影響を受けています。
    いや、こんな調子のいい主人公は出てきませんが、ほら、羊がモフモフ……

    土下座が好評で、大喜びしております。