対竜度胸が足りない令嬢と対人度胸が足りない青年の凸凹コンビが、竜討伐?

現実が見えていない美少女令嬢のエインと、現実を見つめすぎてコミ障のジン。二人のボケと、ツッコミが冴えていて、画面の向こうで笑いを堪えきれません。

やっぱり、話の胆は、ジンのスキル「死ね」だと思います。
上手く使って竜を討伐するのかと思いきや、そのシーンはわりかし地味でアレ? 思っていたのですが……!
その後、エインの危機に置いて、
人に対しても放たれる「死ね」という言葉。
ジンのスキルの謎と、人間に対しても躊躇することなく使える心理が私は知りたい。
そんなジンに、怯えるエイン。
いい所で、話が切られています。
続きが気になり過ぎます。

絶対! 読まないほうがいいです。
読めば、本を買ってしまいます。
今が夜でないなら、本屋に行っていました。
それぐらい、ギャグと異能が聞いている作品です。

でも、とりあえず、このレビューをクリックして、この小説を読んでください。
貴方は後悔いたしません。