影……

続・戦慄

　実は先ほどアップした『戦慄』にはその前にちょっとした出来事があったのを思い出した。

　実話怪談系の作品はこの『カクヨム』にも多いが、その中の二つを拝読したのである。なかなかに壮絶で無残な物語だったのだが、唸らされたので、話を信じる、信じないにかかわらず、気持ちとして応援させて頂いたのである。

　うどんの事は、その後の話なのだ。

　過去に作った例を鑑みて、どう考えても、あれほど冷たくなる事は考えにくい。

　もしかして、そのエピソードを応援させて頂いた事がそれをもたらしたのだとしたら……と考えるのは、早計だろうか？