応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あとがきへの応援コメント

    お忙しいのかと心配しております、、更新お待ちしております。

  • あとがきへの応援コメント

    いやぁ素晴らしい。大好き。

  • 第2話への応援コメント

    うーん、これはきっと…

  • 第3話への応援コメント

    実のところ、ラムダ・ドライバを起動出来る人間はメリダ島には二人居ますけど、一人はASでの戦闘等夢のまた夢。もう一人は運動能力は高いものの所属がミスリルどころか軍属ですら無い、ついでに今現在のメンタルも相当ヤバイ。まともな指揮官ならこの二人に白羽の矢を立てることは無いものの、前者はともかく、後者は追い詰められる突拍子もない行動を衝動的に行う事があるのでどうなる事やら。

    レナードが静かなのが不気味ですね。原作ではカナメに対して度々強硬手段を取ってきましたが、コチラではそんな必要が無いからでしょう。接触さえ出来ればレナードは高確率でカナメを引き込む事ができる。その理由が彼女にはあり、留まる理由は存在しない。この事が原作とコチラの最大の違いなのでしょうね。

  • 第3話への応援コメント

    鹵獲したコダール……将来誰が乗りこなすのやら。
    気になってます。

  • 第2話への応援コメント

    ヤンは現場復帰可能、マオは復活。良い事が続きましたね。少佐の特製料理の出番がなかったのはとても良いことだと思っています(建前)…残念(本音)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここからいよいよ、兵隊たちの見せ場がやって参ります。
    乞うご期待です!

    …ちなみに、もうカリーニンの手料理の出番は無いと思います、悪しからず…。笑

  • 第1話への応援コメント

    ゴダールのパイロット選出が難航するのは当然でしょうね。アマルガムでも同じ問題に行き着いた為か、薬物投与で無理矢理ラムダ・ドライバを作動させていましたからね。人道的である事を心掛けているミスリルでは、まず採れない手段でしょう。さて、誰が乗ることになるのか?
    ガウルンが大人しいのが不気味です

    宗介とテッサのやり取りは、正に友達以上恋人未満な感じで初々しいというか微笑ましいというか、悪くない時間を過ごしているのがよく伝わってきます。
    そんな時間を邪魔するかの如く入って来るヤンの生存報告。……そう言えば、生死不明でしたっけ? 一時とても気になっていたのに、何時の間にかスッカリ忘れていました。そうか、出番は無かったけど生きていたのか。出番は無かったけど(大事では無いけれども2回言いました)。

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    コメントありがとうございます!
    第三章、お待たせいたしました。

    コダールの生け捕りは、実はかなり悩み抜きました。
    原作は、やはり「ミスリル側には、ラムダドライバ搭載機はアーバレストしかいない」という縛りがあってこそ、宗介の苦悩やテッサのジレンマ、宗介&アルが覚醒した時の高揚感があれほど大きくなったんでしょうし。

    ただ、もし自分が指揮官だったらどうするかと考えたら……相手のラムダドライバ搭載機、何とかして奪っちゃえないかなって思ってしまったんです。笑


    ヤンに関しても、当初は、結局最後まで生きてるか死んでるか分からないまま放っておこうかな、という構想もありました。笑

    けれども色々考えた結果、復帰することに。良かったね、ヤン!!笑


    第三章は、じれったくも少しずつ進展する(のか?)宗介&テッサの関係と、波乱の展開にご期待ください!

  • あとがきへの応援コメント

    第三章楽しみにしています。頑張ってください。

  • エピローグへの応援コメント

    素早い更新ありがとうございます。

    遂にレナードが動き始めますか。原作とは大分違った行動に出そうです。
    私は彼の過去を知っても「そのスカした顔を凹ませたい」という想いが一切薄れてくれないんですよね。多分それは、目的達成のためには自身の能力の限界までは使っても、それ以上の力を振り絞って必死で頑張ろうとする姿勢が見えないからでしょうね。おそらく絶望が彼の行動の根幹に根差しているからだと私は思っていますが、実際の所はどうなんでしょうね。

    原作ではアーバレストvsベリアル戦でボロ負けした宗介。かなめとは比較にならない重圧を受けているテッサとの交流で、人としての感情を急速に取り戻しつつある現在の流で行けば、人格の成長は著しい物になるでしょう。その煽りを受けアルが成長すれば、ベリアルを倒す事は無理でも撃退位は出来るかもしれませんね。

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    第二章も完読をいただきまして、誠にありがとうございます。
    いつもコメントに、大いに意欲と喜びをいただいております。

    フルメタの平行世界を描く以上、レナードは避けては通れない障害でした。

    原作においても、あれだけの深い因縁を以て、ようやく決着がついたレナードとの対決を、皆様が納得のいく形で描ききることが出来るのか…。

    私にとっては最も大きな課題であるだけに、第三章開始には少々準備期間をいただく決断をしました。

    あとがきに書いた通り、どんなに遅くとも年内には第三章をスタートさせますので、どうか引き続きお付き合い下さいますよう、お願い致します。


  • 編集済

    第7話への応援コメント

    宗介は完全に覚悟を決めた様ですね。彼が言語化出来ないだけで、想いはしっかり形になっている、そう感じられました。
    一方テッサは原作の方では友人であるマオに、精神的な苦痛を吐き出している様子は無かったので、たとえマオとの交友で癒されていたのだとしても、想いを吐き出せる相手ができた事は、テッサにとってこの上ない救いになったようですね。そもそも「泣かせてほしい」と言った一種の甘えは、同性相手に素面で行なうのはちょっと無理ですからね(少なくとも男は)。
    兎にも角にもお互いの関係は一歩前進。では有りますが宗介は覚悟がガン決まりになると結構突っ走るとこも、今後どういう反応をするのか楽しみにしています。

    あと、宗介が上官に対して使う一人称は「私」ではなく「自分」だったと記憶しています。

    テッサの精神防御にとどめを刺した、カリーニンのボルシチは凄いですね! 現在塞ぎ込んでいるマオに食べさせるのはどうでしょう? 罪悪感に苛まれている彼女に「自分へのご褒美」ならぬ「自分への罰ゲーム」みたいな感じでいいんじゃないでしょうか(適当)? きっと色々な意味で元気になってくれます。 え? ひとでなし? ちょっと何を言ってるのかわかりませんね。

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    コメントありがとうございます!

    いやあ、なよなよした宗介を書くのは正直苦痛でもあったのですが、ようやく男らしく決めてくれました!
    と言っても、まだこの気持ちを何と呼べば良いのかは分かっていない様子……戦争ボケ根暗男の朴念仁ゆえ、ご容赦ください。m(_ _)m笑


    >>あと、宗介が上官に対して使う一人称は「私」ではなく「自分」だったと記憶しています。

    あああ本当だあああ!!音速で修正させていただきました!!汗

    宗介にいつ「俺」という一人称を使わせようかと悩んでいるうちに、どうやら一人称迷子になっていたようです。。。

    こんな大事なシーンでセリフに違和感を抱かせてしまうなど…。
    大変失礼しました。汗


    マオをこの後どうやって元気づかせようかなーと考えていましたが、そんな手がありましたか!笑
    展開を何も思いつかなかったら、ボルシチ食わせてみます。笑


  • 編集済

    第6話への応援コメント

    風の如く駆け付けた宗介は、マデューカスの塩の如き対応で追い返される。原作を読んでいた頃のテッサに対するマデューカスの反応の感想は、孫娘の色恋に口を出す上流階級+エリート思考の爺様でした(テッサの陣代高校短期入学時)。まあ、今もあまり変わって居ませんが…彼の欠点は仕事面では兎も角、私生活方面では多少なりとも実戦部隊の隊員を見下している(偏見を持っているが正しいかな?)所でしょうか。マデューカス自身が確か米軍出身だったはず。米軍の下士官や一般兵の下品さは群を抜いていると聞いた事があるので、彼の反応は最もとも言えるのでしょう。ですが、質実剛健としか言えない宗介を邪険にするのは何故だろうと思って居たのですが、テッサの過去の境遇を知ると納得出来ました。彼女の過去に触れる可能性のある暴力の気配を徹底して排除したかったのだと今なら思えます。
    とは言え、エリート思考で凝り固まったマデューカスは「収入、経歴、血筋、素行、身なりがいい男と一緒になれば幸せになる」なんて考えていそうなので、お見合いとかさせても庶民的な物を好むテッサとは価値観の違いで上手く行かなそう。そもそも人間の業の深さを、本当の意味で知らない男に彼女を受け容れられる度量があるとも思えません。というかそれ以前に[余裕のある男]ってテッサは苦手なんじゃないかと。常に彼女に対してマウントを取ってくる奴が調度そんな感じなんで。いや、誰とは言いませんが… こう考えるとマデューカスの宗介に対してやっている言動って、テッサからしてみれば余計なお世話にしかならないのでは?

    すげなく追い返されトボトボと逃げ帰る宗介はカリーニンと遭遇。たまたま通りかかったテッサと共にカリーニンの手料理と言う最悪の自体に。あれだけ会いたがっていたテッサに会えたというのに、その事に反応ができない内に、彼女と一緒にバイオハザード(カリーニンの手料理)に立ち向かわなければならないとか、余りにもひどい仕打ちです。メンタルとフィジカル両方から責められるとか、宗介とテッサにとって今日は厄日でしょうね。


    追記
    「不幸なキャラを幸せにしたい」この気持ちは二次創作を始める上で、一番大事なファクターだと私は思っていますし考えてもいます。私もこの作品の展開を元にクラスメイトの風間信二があの爆発から逃れ、ミスリルに保護され真相を知らされた風間がミスリルに参加しアマルガムと戦いながら新世代兵装に囲まれ幸せになる(??)話なんか面白いのかな?何て考えたりしてます。
    そんな私が、これだけのクオリティで話を展開してくれている作者様に言えるのは「二次創作ならではの展開をお願いします」ぐらいです。

    まあ、その為に元々幸せなキャラが不幸になったりするのは「是非も無いよね☆」って感じですかね。

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    今回も応援コメントありがとうございます。(^^)

    マデューカスは、原作『女神の来日』編ではとてつもない過保護さと姑力を発揮しましたよね…!笑

    こういう、例え良く出来ている人であろうと、褒めたりしない人っていますよね~…。出来ていることは「出来て当たり前」で、失敗すると「何やってんだ」。

    でもそういう人にも二種類いると思っていて、自分に対しても同じく(もしくはそれ以上に)厳しいか、自分に対しては甘いか。

    マデューカスは前者なので、もし自分の上司だったら、嫌いにはなるだろうけど尊敬もすると思います。嫌いにはなるけど。笑


    ところで、マデューカスをはじめとして、陣代高校メンバーが登場しない分、原作であまり登場しなかった人物も含め〈ミスリル〉のメンツを多く登場させることを意識してるのですが、正直読者の皆さんはどう思っているのか、すごく気になっています。(^^;)

    私はブルーザーとかスペックとかマッカランとか、もっと登場させたいのですが…。(基本的に原作で不幸になったキャラを救いたい…笑)


    引き続き、応援よろしくお願いいたします!(^^)

  • あとがきへの応援コメント

    1章、読ませてもらいました。

    陣代高校の面々、好きだったので皆殺し展開ちょっとキツかったです。
    でも、if作品ですものね。こういうの「アリ」だと思います。

    正伝ではかなめがヒロインですけど、こちらではテッサがヒロインになれた場合?ですかね。
    正伝の方、実はアームスレイブ軍団が攻めてきて、宗介が一人で全滅させるところで読むの止まってるんで、彼女の正伝での行く末知らんのですけど、彼女の掘ってない鉱脈を掘る感じでお願いします。(ヒロインという鉱脈を)

    作者からの返信

    >山川海のすけ様

    コメントありがとうございます!

    陣代高校の面々は、私も大好きでしたので、皆殺しとするのはとても悩みました。

    ただ、仕掛けられた爆弾の回避は、原作では機内に宗介がいたからこそ可能だったという点と、今後のストーリー展開に必要不可欠であったため、苦渋の決断を致しました。

    このシーンで離れる読者の方も多いだろうと思うと、苦しかったですが…。


    原作を最後までお読みになっていないとのことですが、それはなんと勿体ない…!((((;゚Д゚)))))))

    今からでも遅くありません、是非最後までお読みいただくことを強くお勧めします!

    そしてあわよくば、本作も最後までお付き合いいただけますと、望外の喜びです。笑

  • 第5話への応援コメント

    光の如き更新ありがとうございます!

    遂にかなめが登場しましたか。彼女の後先考え無い所と攻撃的な所がよく出ていると思います。まあ、かなめから見れば保護と言う名の監禁ですから、ああ成るのも無理も無いですけれども。
    そして、テッサが告げなければならなかった残酷な事実。それがかなめを傷付け、かなめの慟哭がテッサを傷付ける。まるで互いにノーガードでナイフで傷付け合っているかの様でした。
    かなめは耐えられず、けれどテッサは耐えられる…「耐えてしまえる」が正しいのでしょうね。ミスリル実戦部隊を仕切る自分は個人的な感情に振り回される等あってはならないとか、彼女は考えていそうです。奇しくも、かつての宗介の「司令官クラスの人間が持つメンタルは人外」的な考え方と見事に合致している。
    そんな非人間的な考え方を自身に強要していれば、どんどん歪み、傷が重なって行く。テッサの心はもうボロボロなのかもしれませんね…でも、それでも立ててしまうのが彼女の凄くて悲しい処だと私は思っています。

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    いつもありがとうございます!
    今回、コメ返が遅くなってしまい誠に申し訳ありません!

    原作のかなめも、もちろん普通の女子高生と考えるととんでもなく過酷な目に合ってるわけなんですが、それでもいわゆる「最悪の事態」は避けてきているんですよね。

    本作で、恭子という親友を失ってしまった彼女の絶望が、ストーリーにどのような影響を及ぼしていくのか…是非佐藤様の目で、確かめていただきたく存じます。

    またテッサについては、本当は立場的に、彼女がかなめと向き合う必要はないはずなんですよね。下の者に任しておけば良い。
    でも、自分の心が痛むのが分かっていて、それでもかなめと向き合うのは、やっぱりテッサの持つ異常なまでの責任感がゆえなのだろうな、と思っています。

    そんなことを繰り返すうち、佐藤様のおっしゃる通り、ボロボロになっていくと同時に、それでも立ち上がれる強さを身に付けてしまった…。

    テッサは本当にかわいそうだと思うのです。ですからせめて、二次創作の世界では幸せにしてあげたいと思っております。

  • 第4話への応援コメント

    宗介、クルツ、マオ。この三人の中で一番旅客機のそばに居てメンタルが弱い上に階級が高くそして理不尽と言う物に対する耐性が低いのがマオと言う状態。サバイバーズ・ギルドを発症しても可笑しく無いですが、実戦部隊の下士官がそう成るのはちょっと不味いですね。
    「許せないのは自分自身」これを自覚している段階では、迂闊な手助けは逆効果に為りかねないのが難しい処です。
    そして、そんなマオの姿をテッサに重ねてしまい、いてもたっても居られなくなった宗介。「何か出来る事を」ではなく、ただ「会いたい」。彼の中でテッサが「等身大で同年代の女の子」であると言う意識の上に「大切な」が加わって来ていると、とても良く感じられました。
    そんな宗介に「なら、駆けつけろ!風の如く!」とか言ってみたい。
    そしてこんな見事な引きをしてくれた作者様には「なら、更新しろ!光の如く!」とか言ってみたい(笑)。

    作者からの返信

    >佐藤 一郎 様

    「見事な引き」と評していただけて嬉しい限りです、ありがとうございます!
    そんなご期待に応えまして、最速で次話を更新させていただきました。(笑)
    やはり、読者の方からの応援や感想が何よりの原動力です。

    実は2章4話は、これまでで最も執筆が難航しました……。
    ボツ原稿は公開した分の倍はあります。(汗)

    さて、ようやく何かが芽生えたのではないかという宗介ですが、テッサとの仲はいよいよ進展するのか!?

    乞うご期待です。

  • 第3話への応援コメント

    今回のやり取りで、宗介の変化が意外な程に大きい事に驚いています。2巻以降のラムダ・ドライバに振り回されていた頃の彼では、テッサに気を向ける余裕なんて無く、「それなりに親しい女性の上官」以上の意識は無いようだったので。やはり初っ端の「友達になりたい」と「テッサって呼んで」は相当効いたみたいですね。
    そして、宗介が意を決して名前で呼んだ時、テッサの表情を読み解いた時の表現はまさに戦争ボケの面目躍如ですね。
    テッサのドジやクルツの馬鹿話は兎も角、戦闘を行う事が前提のミスリル内では、宗介の戦争ボケは中々表面化しづらいでしょうね。治安の良い日本では過剰過ぎる反応でも、実戦がしょっちゅうある戦闘部隊内では、寧ろ模範的な反応だと思われている可能性が高いので。
    平和な世界ではとびきりの問題児。
    物騒な世界では頼りになる優等生。
    宗介本人の性質から考えると本当に悲しい現実ですね。カリーニンもこの現実に相当悩んでいましたし、幸せな未来を展望出来ないテッサを含めた彼等の[運命]を、DestinyではなくFateと訳したことは、悲しい事ですがとても納得出来てしまいました。

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    コメントありがとうございます!毎回執筆意欲を支えていただいております…!

    宗介って、本当に真面目な人間なんですよね。だからテッサに言われた言葉を、ずーっとバカ真面目に考え続けてて、心の中に「何とかしないと」って思いは常にあったはず。

    テッサの表情を読み解けたのも、それが恋愛感情じゃなく、後悔という、自分も知っている感情だったからでしょうね。(だから例えも自分の体験談から引っ張ってきていて、ちょっと変)
    宗介は、捕虜への尋問とかは出来るので、ネガティブな感情を読み取る力はあるのだろうと解釈してます。

    そして今回、ホイール・オブ・フェイトのタイトル回収回だったわけですが…。笑
    いかがでしたでしょうか?

    まさに佐藤様のおっしゃる通り、destinyはあまりに違和感があったので、やはりfateなのだろうと。だからこそ抗うのだろうと。

    これから加速していく2人の戦いを、どうぞ引き続きお楽しみ下さい!

    編集済
  • 第2話への応援コメント

    かなめの護衛で日本に出張っていないから、ラムダ・ドライバとアルに関する展開が早いですね
    。原作ではもっと後(長編と短編を合わせた時系列が私の中であやふやな為)になってからでしたから。そして、宗介とテッサにとっては重要なイベントですね。宗介から見ればテッサは雲の上の存在、テッサからすれば宗介は同年代と言う以上の共通点が無い(彼女にとっては、下品ではない[同年代の男子]は十分以上に興味の対象でしょうが)。この二人を結び付けるのはこれしかないのでしょうね(お互いの育った世界が違うため、マオ繋がりでは少々弱い)。
    共通の話題、と言うには少々殺伐とした物ですが、繋がりができた。テッサが宗介の良さを知れば、恋愛に関しては結構アクティブな彼女の事、展開は早いかも(原作では時間が圧倒的に足りなかった事も彼女を選ばなかった理由の一つだと思います)。一番の問題は宗介の朴念仁さですけれども、アルの事に切り込むと言う事は宗介の内面に切り込む事とほぼ同じ意味を持つ。この事がふたりにとってどういう影響を与える事になるのか……

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    いつもコメントありがとうございます!2回分まとめてのコメ返で失礼します。汗

    レナードみたいに、怒りをあまり表に出さず、いつもにこにこしているタイプが、実はとんでもない狂気をはらんでたりしますよね…!
    でも、かなめに撃たれて性格が変わった後のレナードは、あまり嫌いじゃなかったりします。笑

    原作でアマルガムに勝てたのは、ほんと奇跡ですね!宗介も頑張りましたが、ラムダ・ドライバを持ってないのに、クルーゾー・クルツ・マオがよくあそこまで抗ったなという…。
    あと何気に、レーバテインを作ったミラとアルのコンビが凄すぎません?ミラって原作にはほとんど出てこなかったけど、結構可能性を秘めたキャラだと思うんですよね~…。
    テッサとミラとナミが陣代高校に転校してきて、宗介を取り合うドタバタスクールラブコメ……そんなifストーリーも見てみたいなと妄想したり。笑

    それから展開の早さに関して、本当は、もう少し宗介の戦争ボケ回とかテッサのドジ回とかクルツのバカ回とか増やしたいんですが、そうすると本当に完結しなさそうなので、自分の遅筆さと相談しながらストーリーを進めております。汗

    ただ、宗介とテッサの恋愛模様については、大事に書きたいですね。
    とにかくキャラを忠実に再現することにこだわっているつもりなので、あの朴念仁がスムーズに恋愛するところなんか、想像もできないし見たくありません。笑

  • 第1話への応援コメント

    人助けやボランティア等の所謂、善行を行っている人を偽善者と蔑む者は、そいつ自身がろくでもない人間である事が殆どです。レナードにもそれが当て嵌りますね。特に彼はメンタルが非常に打たれ弱い上、幼少期の虐待のせいで被害者意識を持っている為、やる事に歯止めがきかない。尚かつ文字通り天才中の天才で、サヴァン症候群の気がある。正に国際的テロリスト(世直しを唄い、自分が行う事はどんな悪行でも必要悪として認識する。そのくせ、本当は世直しは二の次で自身のトラウマを払拭する為にテロを行う最悪な部類に入るヤツ)になる事が決まっている様な生い立ち。そして実際にテロリストであるレナード。テッサで無くともこんな奴に自分の行いをどうこう言われたく無いでしょうね。

    ガウルンがちゃんとした情報をペラペラ喋ってる!この手の奴が拷問どころか大した尋問も受けずに正確な情報を出すのはかなり怪しいですね。
    ただ、コイツは興が乗ればアッサリ裏切りだけで無く自爆までやりますからね。コイツの行動を読むのはドクターウエスト程では無いにしろかなり難易度が高いでしょうね。

    そういえば、原作ではミスリルのラムダ・ドライバってダナンを抜かせばアルしか無かったはず。そう考えると[妖精の目]や[妖精の羽]があったとはいえよくアマルガムに勝てたなぁ。

  • エピローグへの応援コメント

    更新ありがとうございます。

    ガウルンとASゴダール(名前はこれだった筈)の生け捕りに成功しました。原作では3巻で起こった出来事ですが、ラムダ・ドライバの存在を知っているだけでも結果は変わってきたでしょうが、宗介が万全の状態でアーバレストを操縦していた事も大きなアドバンテージになっていたと思われます。
    例え生け捕りに出来たとしても、ガウルンはその場で始末してしまった方が後腐れは無いですけれど。そしてこういう奴に限って重要な情報を持っていることが多い上、質の悪いことにコイツ相手に欲張るとろくな事にならない。興が乗ったら自爆位かんたんにやりそう…と言うかやってましたね。

    作者からの返信

    >佐藤 一郎様

    いつも応援コメントありがとうございます!
    そしてこんなにお待たせしてしまったのに、見捨てないでくれてありがとうございます!
    時間はかかりましたが、第2章『歪むホイール・オブ・フェイト』開幕です。

    今回、原作で12巻まで続いた長編を、テッサを主軸にどう再構築するかを考えた時に、テッサ達がアマルガムの全容をいかに早くつかめるか、が1つのキーでした。
    私もガウルンはさっさと殺しておいた方が良いんじゃないかと思いますが、虎穴に入らずんば虎児を得ず、というやつです。(笑)

    原作3巻『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』との違いやこれからの展開は……ネタバレになるので、予想しながらお楽しみください。(笑)

    これからは頑張って更新頻度を上げます~!!(汗)

  • 第5話への応援コメント

    テッサを幸せにしてください。お願いします。

    作者からの返信

    >red macintosh様

    はじめまして!コメントありがとうございます!

    かなめも決して嫌いではないんですが、やっぱりテッサに幸せになって欲しいですよね〜!(笑)

    遅筆ですが、精一杯頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!


  • 編集済

    第5話への応援コメント

    まずは、陣代高校皆様一同の御冥福を御祈り致します。
    かなめの救出があっさりしているのは、よく考えると当然。ミスリル相手にまともな戦力として計上出来るのがガウルンしか居ないため、アーバレストで足止めされるとどうにも出来ないんですよね。「あれ?旅客機の爆弾は?」と思った直後にマオ視点。ミスリルの隊員多数も含めて纏めて昇天。惜しい(面白い)人達をなくしました。
    この流れで行くと、かなめは日本には帰らずミスリルに参加しそうですね。殴られたら何も考えずに殴り返し、調子に乗ってフルボッコ。そして何故殴られたのかを知った時には後の祭り、元の原因は自分にあったと知り罪悪感で縮こまる。でも謝らないのがかなめのクオリティだと私は思っています(ぶっちゃけ、かなめの事はあんまり好きではない。恋人にしたくない贈呈品イーターは伊達じゃない!)。だから復讐はデフォでしょうね。
    とは言え、陣代高校一同の無残な最期を知ったかなめは、原作で宗介が惹かれた人物とは、全くの別人に成ってしまうかもしれませんね。
    ガウルンと宗介の直接対決。現状宗介が大分不利ですね。テッサがどんな言葉を投げ掛けるのかが、この勝負の鍵になりそうですね。

    前回のコメント返しで、「宗介がラムダ・ドライバに感じる嫌悪感は成長痛」と言う言葉には、とても納得させられました。原作でもラムダ・ドライバとアルを受け入れてからの宗介の変化は著しいものがありました。特にラムダ・ドライバの自己紹介攻撃には、当時余りの通快さに思わず大笑いしてしまった記憶があります。

    ってか、ヤンはホントどこ行った!?


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    遂に一巻の山場に入りました。この頃の宗介は本当に頭が固いですね。荒唐無稽とも言える革新的な兵器は適性が高いであろう者達を厳選し、死の危険があるテストを何度でも繰り返しながら信頼性を高め、技術を洗練し兵器を改良、そしてまたテストを繰り返す。これを何度も行って十分な完成度に到達してから世に出ていくのを、宗介が知らないとは思えないんですけど、何故ここまでラムダ・ドライバに嫌悪感を持つのか、原作を読んでいた当時も今現在もいまいち分からないんですよね。信頼性が低いのは分かるんですけど此処まで嫌悪するか?と。
    原作でもラムダ・ドライバに対して最新技術を認められないロートル兵士のような文句を初期の頃はこぼしていましたからね。
    所で、ヤン伍長は今一体何をしてるんでしょう。原作における宗介のポジションに納まっているのなら、そろそろかなめと逃亡している頃でしょうか?

    作者からの返信

    >佐藤一郎様
    3話、4話への応援コメント、ありがとうございます!とても励みになります。そして分析から深い原作への愛を感じます(笑)。
    さて、「宗介がなぜこれほどラムダ・ドライバを嫌悪するか?」。私なりの考えですが、従来の宗介の強さというのは、柔軟性を欠いた、『機械的』な強さでした。忍耐強く、確実に、どんな場面でも理性的な行動をする強さ。
    それがアーバレストとの出会いによって、これまでの自分を変化させる必要が出てきた。いわば、宗介が感じる嫌悪感やストレスというのは、人間が成長する時に生じる『成長痛』なのではないかと思っています。
    つまり、ラムダ・ドライバの信頼性そのものが問題なのでなく、これまでの宗介の戦い方や生き様そのものに変化が必要となったことが、『成長痛』を引き起こしたのかな、と。
    それからヤンについては、出てくるかもしれませんし、出てこないかもしれません(笑)。楽しみにお待ちください!

  • 第3話への応援コメント

    キャラが忠実に再現出来ていると思います。宗介たちが日本へ行かなかった理由も「この手があったか!」とおもわせる内容でした。
    私はテッサ派なのでこの手の二次は大歓迎です。
    実際の所、カナメは放って置いてもいずれ恋愛も結婚も出来る。それに比べてテッサは立場的にも自由恋愛はマデューカス辺りに邪魔されて無理そう。最終的には周りの圧力に屈してお見合いして結婚という流れが見える。
    此方では幸せになって欲しいです。