第2話 南国のリゾート地かよ

 全く正気の沙汰とは思えない。



 そんな格好で、ここまで外を歩いてきたのか。

 近くでセクシーグラビアの撮影でもしてるのか。



『おいおい、南国のリゾート地かよ。

 ここは……』

 思わず、突っ込みを入れたくなった。



「ン……、タケシは…?」

 いきなり、その彼女が屋敷の中を覗き込んで訊いてきた。



「え…😳💦💦」

 クラクラするほど良い匂いだ。

 目を見張るほど、デッカいオッパイが目前にある。


 一気に股間の《いけない少年》はマックス・ボルテージだ。







∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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