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    はじめまして
    最近、急にミッシェルにハマってしまい、今更ながらCDを集めて聞いている者です。
    当然なのですが、ミッシェルが活動していない寂しさを文章を読むことで埋めたいと思い創作小説を探していたところ、こちらの作品に出合いました。

    正直に申し上げますと、お恥ずかしながら泣きました。
    読みながら真夜中に。
    アベが亡くなった悲しみを引きずっている(と思われる歌詞がバースデイにはいくつかありますので)チバにも、
    この物語のように心が癒される瞬間があればいいなと想像して泣きました。
    アベを想うチバの心情を考えはじめたら、涙が止まりませんでした。

    はじめましてのご挨拶がこんなに重く長い感想で申し訳ありません。
    この作品を読み、心がむちゃくちゃに揺さぶられたこの瞬間の気持ちの高まりを、
    どうしてもお伝えしたいと思い、先ほどアカウントを作り、熱が冷めないうちにメッセージを差し上げております。

    またお気が向きましたら、ミッシェルの文章を発表して頂けますでしょうか。
    お待ちしております。

    作者からの返信

    はじめまして。心のこもったコメントありがとうございます。
    近頃は、こちらにログインすることも稀で、メッセージの通知だけはONにしているものの、返信したいと思ったのは何年ぶりでしょうか。
    まずは、数年前に勢いで書いた文章を改めて読み返してみて、拙さに今更ながら驚きました。それでも、その根底にある想いに着目し共感してくださる読者も存在するのかと、良い意味で衝撃を受けました。

    後追いで聴くようになったバースデイのライヴに初めて行った時に、わかる人にはわかるみたいな選曲に打ちのめされてしまい、その気持ちをそのまま詰め込んだ即席の短編です。
    ミッシェル現役世代にありがちな、世の中の流れに着いて行けない感じが、以前は私にもあって、バースデイを聴くようになるまでに随分と時間を要しました。

    現在は、二次創作とはいえ歌詞の引用ともいえる文体が著作権侵害にあたる気がして、いつの間にかこの手の創作を控えています。SNS上の語りも同様に慎重になりましたが、ミッシェルやアベさんのことを若い人たちに知ってほしくて積極的に発信していた頃の熱を思い出しました。
    少し時を経ても、伝わった実感が得られて嬉しいです。ありがとうございます。

    (こちらでアベさんについて書いたものがいくつかありますので、コレクションという機能を初めて使い、プロフィールから行けるようにしました。)

    コロナ禍で不要不急という言葉が言われるようになり、音楽や芸術が危機に瀕した時、自分にできることなど何もないように思えてひたすら沈黙を続けてきました。
    アカウントごと削除しようと考えたこともありましたが、残しておいてよかったです。
    ありがとうございました。

    編集済