第4話 シコッたティッシュが散乱

「るっせ~な!キミ、ナンなの。

 やっとドアのカギが開いた。


「何って!?」

 【オッパイ天使】は、勝手に

横からドアを開けようとした。

「ちょっ、ちょっ!待てよ。」

 思わず、手を取って制止した。


「何よ。部屋に死体でも隠して

ンのかよ?」

「そ、そんなもん、隠すかよ。

中、汚れてるから、さぁ!」


「何、シコッたティッシュが

散乱してンの。」

 【オッパイ天使】は、手コキの

ポーズをした。




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