現代版人間失格。

人生を太宰治は悲劇名詞、喜劇名詞、どちらの語に分類しただろうか?

かなり昔に人間失格を読んだのでもう忘れてしまいました。

どちらとも分類したかもしれないし、しなかったのかもしれない。

思えば、人の生は主観的にみれば悲劇でしかありませんが、客観的にみればこれほどひどい喜劇はありません。

さて、あなたはこれを悲劇と捉えるでしょうか。

それとも、喜劇でしょうか。

答えは人の数だけあると思います。

駄文、失礼しました。

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