頭の中の想像力のドアを叩いてくる短編集

短い文章ながらも言葉が洗練されている印象を受け、読み物として非常に読みやすい。
基本的に一話完結ですがちらちら続き物もあったり。
読んでる途中の怖さ、終わった後のじわじわとした怖さ、終わりの気持ち悪さ。色々な怖さが楽しめるホラーの遊園地、是非読んでみて下さい。

個人的に車の話から電話の話が熱い、ここだけ物凄い逆転劇を読んでるような臨場感が凄かったですw

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百の物語

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