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  • ようやっと拝読できました☆

    さすがに面白うございます♫

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございました!

    邪道なアンチミステリー気味のお話でしたが、楽しんでいただけて何よりです。

    「ラノベ的なキャラ造詣で、一般文芸サスペンスを解かせたら、どうなるだろう?」
    というコンセプトで書いた忠岡シリーズでしたが、かなりぶっ飛んだ独特の世界観を構築できました(^^)

    内容としては、謎解き部分や取材内容は形になっているが、キャラクターが漫画的すぎて結局どのジャンルからも出しづらいのではないか……的な示唆を某L文庫の担当編集さんから頂戴したことがあり(笑)、実験的な試みはこれにていったん終了となります。

    今後は既存の表現の場からは距離を置き、独自の世界観(オリジナリティ)の追求とさらなる精進に励む所存です。

    編集済
  • 悲呂ちゃん、本人自ら出向くのは何だか新鮮でしたが、クライマックス感増し増しでしたね!

    普通のミステリーならここで真犯人が捕まる展開なのに…笑

    さす織田さんです。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございました!

    最後は主役が締めくくらないといけないなって。
    会話文だけで終わらせたのも、余計な説明文を省くことで二人のやりとりに集中して欲しいからなのです。
    会話から浮かび上がる「真の真相」のインパクトも向上していれば良いなぁ。

    最後を会話だけで終わらせるのは『よくある兄妹〜』でも同じ試みをやっているので、一定の手応えを感じています(๑>◡<๑)

  • 仕事中毒と失恋が重なって、バーンアウトすれば…自殺の線も充分考えられますよね…。エネルギッシュではありますが…。合鍵が事件の鍵!

    作者からの返信

    自殺か他殺かは事件の肝なので、この段階では断定せず、どちらともとれるように気を付けながら書きました:;(∩´﹏`∩);:
    反面、合い鍵の存在は早めに登場させておきたかったので、さっさと喋らせました(笑)。
    鍵の有無で、真相究明の選択肢が一気に広がるんですよね。いろんなパターンを各自考えていただければ、最高に楽しめると思います!

  • 地道な聴き込みは捜査の基本…ですね、大変だ…。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    徳憲刑事は古き良き「足で稼ぐ」捜査官なので、基本に忠実に動いてますね〜。初動捜査の手順としてそうしなきゃいけないっていうのもありますが(≧∇≦)

    このお話はいろんなテーマを込めたので、自由に感じ取ってもらえたらと思います!

  • エプロン美人はまさかの身内関係者?
    これがどう関わって来るのか…。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    設定の時点でおおまかな予測は立てられるようになっています(笑)。
    謎解きメインではなく、そこから醸し出される情念とかを書きたかったので(゚∀゚)人(゚∀゚)

  • どんでん返しっ!

    今回も面白かったです♪
    いやぁ、黒いっ! 忠岡さん黒いよー……。


    完結お疲れ様でした & おめでとうございます。

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    忠岡さんの事なかれ主義というか、社会的にどれが一番マシな結末になるのかを模索した解決方法は、のちのち物議をかもしそうです。

    それでも、単純に真実を暴いて関係者を不幸に陥れるような、紋切り型の探偵とかよりは、実はよっぽど人間味があるんじゃないかな~なんて思ってみたり。
    知らない方が幸せなことって、あるじゃないですか。
    忠岡さんが扱った事件は、そういうのが多い気がするんですよね。

  • ボロが出る前に、言いくるめて終わりにしようとしている感笑

    作者からの返信

    まさにその通りですね(笑)。
    もちろん科捜研の一意見でしかないので、捜査本部の徳憲刑事がそれを鵜呑みにする必要はないんですけど……多分このまま処理しちゃうんだろうなぁ……。

  • 5――犯人の独白2への応援コメント

    今回もまた悲呂さんの思いのままに――ですね。

    自分の同僚を守るためには、容赦なく他を犠牲にする彼女の精神、素敵です♪

    そして腹黒いっ!!

    こんな調子で第三、第四幕と彼女の腹黒さはエスカレートしていくのでしょうか。

    どちらにせよ、最後までお付き合いさせて頂きまーす(#^.^#)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    倒叙からの叙述オチ、うまく伝わったでしょうか。
    全てを見抜いていた忠岡さんは、もはや神視点のような人物なので、ここぞというときしか登場しないようにしています。

    第三幕はちょっと趣向を変えて、女豹の意地のぶつかり合いを意識しました。そちらも気が向いたらご一読ください!

  • 4――くたばれ(前)への応援コメント

    色々とお調べしてますねぇ。捜査に関する蘊蓄がそれを物語っていますね。

    キャラクターに主軸を置いてますが、その辺のリアリティには抜かりがないようで♪

    作者からの返信

    文献だけで毎回お金が消えています(笑)。
    楽しいからオッケーなんですけどね!

    公募でもそうなんですが、アマチュアさんで多いのが「調べものをせずナマけて書いてる人たち」だそうです。
    で、そういう人はほとんど一次落ちするとか。
    やはりリアリティや裏付けがないお話は、独りよがりで面白くないって話は耳に入れますね……。作家さんや編集者さんの裏話・座談会を検索してみると、けっこう語られています。

    調べた上で、あえて現実と違う設定にする……という場合も、何も知らずにデタラメを書く人よりもリアリティは増すそうです。やはり取材は必須。

    編集済
  • 不運ですね、この轢き逃げしちゃった男性は(^-^;

    例え銃弾のせいだとしても、轢き逃げの事実は消えないから逮捕……なのだろうか。不運すぎっ!

    作者からの返信

    銃弾が原因ですけど、逃げたの本人の心の弱さゆえ、だと思いますね……。
    正直に話していれば、もっと早く銃弾の存在が明らかになったかも知れませんし。

  • わずかな塗膜片や破片で車種が絞り込まれるって、轢き逃げなんてするもんじゃないですね。

    怖くなって逃げてしまうっていうのは、その当事者にしか分からない心理だとは思いますがねー。

    作者からの返信

    理性的に考えれば、逃げても自分を不利にするだけって理解できるんですけどね。
    やはり気が動転してしまうと、理性よりも目先の衝動が先立つのでしょう。見付かったらマズイから逃げよう、という自己中心的な心理ですね……。

  • 誰も傷つかないオチに持っていく……つもりなのか。それとも本当に自殺なのか……。

    作者からの返信

    あの人の発言ですからね、今さら誰も信用なんかしませんよね……(笑)。
    今度はどんなあざむき方をしてくれるのか!? という変則的な楽しみ方を開発できれば良いなあと考えて書きました!

  • 誘導尋も……ポリグラフ検査、来ましたねっ!
    ついに、あのお方のご登場です笑

    作者からの返信

    心理係と言えばポリグラフ、と言うくらい科捜研では代名詞なので、出来るだけ登場させようと考えています。でも出し過ぎても飽きられるので、出し方のバリエーションをいかに編み出せるかが重要ですね……!

  • これはヒドイw
    「あたしの周りに波風立てて欲しくないだけでーす」って、二人の家族がどうなってもいいってことでもありますものね。
    コトがバレたらどうなるんでしょう…

    楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    完読ありがとうございました!

    根幹は自分本位なんですけど、それが結果的に周りの利益にもつながっていたり、社会的に一番マシな結末だったりするわけです。
    真実を暴くことが必ずしも正しいとは限らないんじゃないか……というのは僕自身のテーマでもあるので、こういう作風になりました。

    何かを白日の下にさらすというのは、どこかで破綻をもたらすと思うんです。変化を与える行動なので、それまで平穏に暮らしていた誰かの生活に支障が生じる。下手したら路頭に迷うことだってある。

    主人公は、そういうリスクを常に背負って、責任を伴って動かないといけないんじゃないかと。

  • 「おぞましい仮定と憶測」どの口がいうかーw

    作者からの返信

    徳憲「いや、ほんと勘弁して下さい……いくら女日照りでもあの人とくっ付くのだけは本当に勘弁して下さい……冗談でも言って良いことと悪いことがあるんですよ……マジで……」

  • 砂なんですな!

    慂沢さんのお酒愛が素敵。そうそう、酒のせいじゃないんですよね。

    作者からの返信

    そうっすな。
    慂沢さんにはここぞとばかりに語ってもらいました。このあと出番がなくなるから……。

  • 「仕事と心中」
    気持ちは分かる… 分かるけど… (´;ω;`)

    作者からの返信

    「仕事と私とどっちが大事なの!」
    という例のアレです。
    一番言っちゃいけないアレです。
    こういうこと言うとまず間違いなく嫌われるし、決裂しますね……。

  • 『どうでもいい劣等感』 ← 徳ちゃんにはヒロさんがいるじゃなーい…

    作者からの返信

    徳憲「その人とくっ付けるのだけは勘弁して下さい……マジで勘弁して下さい……」

  • 凍死体とはどうしたい!

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    ~したい、っていうフレーズは掛詞に使えるな、とは思っていました( ・∀・ )ノ
    凍死は、生きながら冷えると地獄のような苦しみですが、酒などが入って眠っていれば一番楽に死ねる……ということを聞きかじったことがあったので、今回使ってみました。

  • どこの砂かって分かるのですねっっ。

    砂とかお酒とか、細かいピースが繋がっていくと犯人が浮かび上がってくるのですね。
    地道な分析作業で、大変そうー。

    作者からの返信

    砂の土質とか、常人には想像できない領域ですよねΣ('◉⌓◉’)
    説明されれば理屈では理解できるんですけど。ああいうミクロの世界は真面目に考えると脳がパンクしそうになります_(:3 」∠)_

  • マスターキーの他に、合い鍵が少なくとも2本あるのですね。

    鍵の多さに、濡れ衣、冤罪、ミスリード、なんでも出来そうですね。
    どうなるか楽しみです。

    作者からの返信

    紐解いてみると、実はそんなに複雑な謎ではなかったりするんですが(笑)、この段階では読んだ人がいろいろ可能性を考えられるようにしました!
    とはいえ、謎解きはエッセンス程度に思って軽く読んでもらえたら何よりです(๑>◡<๑)

  • 今回はこういうオチでしたかぁ。
    どっちもどっちで犯人の可能性がありましたが、最後の最後で犯人が明らかになるまでこの人の存在を除外しておりました(汗)
    しかし、何かの拍子で娘さんが気付いたりしないでしょうか? もし気付いたら修羅場待ったなしでしょうけど……腹黒さんは我関せずなんでしょうねぇ(汗)
    今回も予想が読めなかった! 故に楽しかったです!!

    作者からの返信

    完読ありがとうございました!

    このパターンはあまり使いたくなかったのですが、話の意外性や可能性を考えた場合に避けては通れないため、最後のオチに採用しました。

    このあと事もなく収まったのか、あるいはまた何かバレて修羅場になるのかは判りませんが、きっと腹黒心理係なら何とかしてくれる……んじゃないかなって思います(笑)。

  • お給料ゲット、お弁当もゲット、そして彼氏もゲットとはっ!

    なにか喧嘩でもしたのかな。。

    作者からの返信

    職場恋愛のよくあるマイナス面を描いていますΣ('◉⌓◉’)

    うまく行く人も居るんでしょうけど、それだと事件にならないので(笑)ひたすら裏目に出る展開です_(:3 」∠)_

  • こんちゃー! 完結お疲れ様でーすっ!

    彼女の前では、事実も悪意もこともなし。腹黒な毒が痛快な作品でした。

    作者からの返信

    完読ありがとうございました!

    真実を明かすことがミステリーの命題ならば、その逆を行くアンチテーゼもあって良いのではないか。
    そこが本作のスタートでした。
    無理やり真実を暴いて、その結果当事者たちが不幸になったら、それって本当に正しいと言えるのでしょうか。
    みんなが幸せで居られるなら、真実じゃなくても良いんじゃないか。むしろその方が社会的に利益をもたらすんじゃないか。
    ……そのために行動する人が居ても良いんじゃないか。

    そんなことを考えて、忠岡さんは日々を過ごしています。

  • いちばん悪そうな人が、悪い人なんて居ないなんて言ってますねえ・・・・・・(震え)

    作者からの返信

    悪人ほど、表向きは無害を装うんですよ……。
    一見すると最大多数の利益をもたらすようでいて、実は自分の利することだったりするんですよ……。

  • 一転二転三転四転
    何転するのか~♪

    さすがのどんでん返しです。自殺じゃねえかな~、と読み進めていましたが、全く予想外な結末。けど、たしかにあちこちで伏線ありましたし、それを集約出来なかった僕の負け。くっ、ヤられたぜww

    作者からの返信

    完読ありがとうございました!

    この科捜研、みんなスネに傷持ってて嫌すぎる……!
    そんな幕切れとなりました。
    あの手この手で自分の思い通りに締めくくる忠岡さんの辣腕は、これからも暗躍し続けると思います。
    また会う日まで、さようなら……!!

  • 同じ『忠』の字を持つ仲からー、同じ名字を持つ仲になっちゃえばいいヨー(棒)

    作者からの返信

    徳憲さんが物凄く嫌がっているので、それはまずないでしょうね……。
    尤も、彼に異性を選べるほど余裕はあるのか? という問題もありますが……。

    忠岡さんもからかい半分なので、本当に恋愛することになっても辛辣な振り方しそう……。

    編集済
  • 鬱には、下手に励ますのもNGみたいなこと聞いた覚えが。そう考えると、この店長の無能さにも得心が。

    お、ポリグラフきたか。

    作者からの返信

    へっぽこ店長なので、何をやっても裏目に出てしまう様を描写しました。
    このヘタレっぷりが、果たして演技なのか、本当に素の状態でこの有様なのかは……推理しながら読んでもらえれば幸いです( ・∀・ )ノ

  • 慂沢さん、いいキャラですな。
    同じ酒好きとして、非常に親近感が湧く。

    作者からの返信

    慂沢さんの見せ場がなくならないよう、お酒に絡んだ事件を発生させ、彼なりの信条を語らせました。
    おかげで内容もテーマ性を提示できましたし、引き締まったと思います。

  • サービス業の闇・・・・・・身に染みるぜ(白目)

    作者からの返信

    働き方改革や過労死など、現代社会の問題を時事ネタ的に取り入れました。
    店長・副店長は管理職側なので、裁量労働制がまかり通っている企業も多いですよね。
    これは仕事が終わるまで帰れない制度になりかねないので、過労を助長させそうです。
    僕は裁量労働制には断固、反対です。

    編集済
  • あら?結構シンプルに片付きましたね?
    愉本さんの過去の清算はこれで…とれたのだろうか?だとしたら忠岡ちゃんにお礼を言ってもよかったのでは?

    いや、本人としては複雑な心境のままなのだろうか。無関係な人物が犯人であった方が良く、その自分にとって最も都合の良い可能性を追い続けた末路?

    作者からの返信

    第三幕は謎解きよりもキャラの掛け合い・意地の張り合いを主軸に書きました。
    現代ドラマ、キャラクター小説というジャンルにしたのも、もともとキャラの個性を重視するためだったので。

    女豹どうしの意地の張り合い、喧々諤々、丁々発止。
    そこを楽しんでいただければ……!

  • 俺でさえろくに女性と付き合ったことがないのに

    俺でさえろくに女性と付き合ったことがないのに

    徳憲さん・・・・・・

    作者からの返信

    徳憲さんは高卒ですぐ警察学校へ入り、就職後も日夜勤務に明け暮れていたので、浮いた話がないようです。
    なら高校生の頃はどうだったのかと言うと、こいつは男子校だったという設定を思い付いたのでそういうことにしました。プライベートの習い事や交遊で異性と知り合う機会はなかったのかよ、とも自問しましたが、なかったことにしました( ・∀・ )ノ

    編集済
  • と、凍死だってェ~!?
    お、おのれぇ~、卑劣な犯罪に闘志が沸くゾォ~!
    19歳、学生です・・・・・・気になりますネエ!

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    その下らないダジャレを今すぐヤメロォ!!!!

    深夜シフトや早朝シフトに出勤できる年齢だけど、子供らしさも残しておきたい……と考えた末に、19歳女子大生の設定となりました。
    なぜか食いつき良いですね、女子大生。
    この小説、若い子が少ないからか……。

  • おお、なんか良いこと言ってる。ただの酒飲み野郎じゃなかった慂沢ww

    しかし、難しい……他殺と自殺の線が何回も入れ変わり、結局どっちなんだか分からなくなりました(T-T)

    作者からの返信

    怒木さんがメインのお話なので、同じ化学科の慂沢さんが目立たなくなるのを防ぐために演説させました(`・ω・´)

    物語の主軸にお酒を据えたのも、彼の信念を喋らせて存在感を出すためだったりします。

    編集済
  • 一癖二癖もある科捜研の人物の娘さん。でも、普通そうな子でなんかホッとしましたww

    いや、まさか……いやいやないない。そんなわけ……ないですよね?

    お願い、君はそのままの君でいてぇぇ!

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    若い女の子を書くのは久しぶりだったから緊張しました!
    紋切り型の淑女像を当てはめましたが、普通すぎてかえってそれが個性になってしまったような気もします。

  • シュタゲの鳳凰院凶真みたいな奴ですねw

    普段からこの調子だと父親も辟易しそうだ。

    ん? 撃った人はもしかして……。

    作者からの返信

    中二病の研究員ということで、第一幕のときから彼は好評でした(`・ω・´)
    続きを書くに辺り、こいつをメインに据えようと決意したのも中二病が受けを取りやすいからだったりします(=´∀`)人(´∀`=)

  • 0――犯人の独白への応援コメント

    「立てこもり」に「SIT」に銃撃……。

    かなりスリリングな出だしですねっ。

    これは先が気になりますね~。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    出だしから複雑な始まり方をしてしまいましたが、読者諸兄の卓越した読解力のおかげでどうにか伝わっているようです(*'▽'*)
    犯人の主観によるあらましなので、どう書こうか頭をひねりながら書きました!

  • 本当に面白かったです♪ヽ(´▽`)/
    そういうことかぁ。。すごく好みな作品でした。

    忠岡さん、余裕の謎解きですね。
    心の推理の軸がぶれてなくて、安心感が半端ないです。

    謎やヒントの出し方も隠し方もお上手でお勉強になります。
    読めてよかった。お疲れ様でした。

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    最後に主人公が出て来て、余計な地の文を挟まず会話だけで別解を突き付ける……というのは『よくある兄妹~』でもやっていたので、書き慣れた形式というのもあり綺麗に締めることが出来ました(*・∀・*)

    本格とは書き方を変えていて、普通のサスペンスのように成り行きで自然と情報が提供されて行くスタイルです。犯人当てをやるのではなく、淡々と謎解きをしつつお仕事小説として業務紹介や人間関係を描くのが目的だったので、プロット自体はとっても普通でした(゚∀゚)人(゚∀゚)

    編集済
  • この謎解き、すごく好みでした!

    作者からの返信

    あっこれ(前)のコメントか!
    てっきり完読したのかと思った!

    忠岡さんの推理はいろいろ邪推しまくっているんで、徳憲刑事もドキドキです。

    編集済
  • 靴の底に微量の砂粒…
    こうゆうの好きなんです(*´∇`*)

    作者からの返信

    化学科の業務内容を調べていたら、砂粒の鑑定もやるらしいので作中にも採用しました。
    いやほんと、調べものからアイデアを拾えるので、取材って大切だな~と実感しました:;(∩´﹏`∩);:

  • 親子愛な感じがいいですね。
    私の父も過保護だからなぁ…なんか思い出しちゃった。

    ※締めの清算→精算かな??

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    誤字の指摘ありがとうございます!
    さっそく直しますっ。字面が似ているから間違えて変換したままになってしまいますなぁ……。

    親馬鹿な家族は見ていて微笑ましいですね。当人がどう思うかはさておき(∩´∀`)∩

  • 2――未解決の巣窟(後)への応援コメント

    不穏な予感…笑

    作者からの返信

    あの人が出て来たら、そりゃあ円満に済むはずもなく……( ;∀;)

  • 2――未解決の巣窟(前)への応援コメント

    怒られちゃった…←そりゃそうじゃ

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    ベテラン刑事にしてみれば、若造がかしましいのは耳障りなのかも知れません(笑)。
    仕事としてキッチリ、締めるときは締めるからこそ敏腕刑事なんでしょうね。

  • 娘さん、警察絡み。怪しー笑



    店長さん、1箇所だけ部長さんになっているところがありましたのでご報告まで。
    ……ミスリード部分だったらどうしよう汗

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    誤字の報告には感謝しております!
    気を付けてはいるんですけど、やっぱり人間どうしても見逃してしまうんですよね……しかしなぜ部長……。

  • ああそうきたか……。

    今回も面白かったです。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    そう言っていただけるとありがたいです。もちろん慢心はせず、常に見直しを進めて参る所存ではございますが(低姿勢)。
    科捜研各科、全てを一通り網羅して、忠岡さんとの関わりや、闇の部分を知ったあとの人間関係の変化を連想して楽しめるよう余韻を残せた……ら良いなぁ。

    編集済
  • 一件落着。

    いや……まだ何かある……?

    作者からの返信

    このあとはエピローグのみでございます……まぁそのエピローグで爆弾発言しちゃったりするのが忠岡さんなんですけどもネ……!

  • 兄弟で三角関係!!
    全く考えなかったです。。
    そっかぁ…

    忠岡さん、いつも余裕で鮮やかに、時には身勝手に(笑)解決するとこがおもしろいんですよね~

    作者からの返信

    愉本さんが兄弟の両方ともにツバつけていたことは、前半部分でさらっと言及しているので(笑)、そこをきちんと覚えていれば見抜ける内容となっています。
    いかにして読者に気付かれることなく伏線を張るかが勝負なので、毎回書く方もハラハラしております( ;∀;)

  • えっ?自殺ですか?
    てっきり他殺だと……。
    ∑(OωO; )

    作者からの返信

    そう思わせておいて引っくり返す、というのがこの手のお話の常ですからねぇ……騙し騙され、化かし合いの文章でございます。

  • ウソ発見器!
    ポリグラフ検査でウソをつけば100%見抜けるのでしょうか。
    テレビとかで、やってますよね。
    (っ´ω`c)

    作者からの返信

    明らかに嘘をつこうとした場合、そういう精神(脳細胞や神経の反応)が現れるので、判るみたいです。
    検査を騙しおおせる人は、本当に何を言われても平常心を保ち、何の反応も示さないポーカーフェイスと、無我の境地のごとき精神鍛錬を積んでいないと無理みたいです。

    ……でも逆に言えば、精神鍛錬を積めばごまかせる、という意味でもあります。
    ポリグラフ検査の誤診や、犯人を無罪判定してしまう事例は、今もあります。

  • 合鍵とは……。
    一体誰が……。(゜Д゜;)

    作者からの返信

    謎解きを簡潔にするために合い鍵の存在を登場させたのですが、今度はそのありかをめぐって話が混迷するという(笑)。

  • 悦地くんタイプって交際断ると、罵倒・悪口言いません?笑

    作者からの返信

    悦地に限っては、女性をひたすら持ち上げるタイプなので、つれない態度でもめげずに口説き続ける……と思う……思います!
    現に、以前も忠岡さんにモーションかけていましたからね。忠岡さんはウザそうにあしらっていたのに。
    だから大丈夫……態度が豹変したりすることは、ないはず……!

  • 忠岡さんに思いっきり騙されたいです!

    作者からの返信

    マゾかYO-!!
    変な扉を開いちゃったYO-!!

    一応、忠岡さんも根っからの悪人ではなく、社会的状況や職場環境・人間関係を考えて、一番マシな方向に流れるようコントロールしている設定です。

    ……愉本さんに関しては純粋にソリが合わないため、ガチで嫌がらせしようとしていますけど(笑)。

  • 完結お疲れ様です。
    10万字超えたので一区切りって感じでしょうか。
    次回作も期待してます!

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    そうですね、プロ作家の短編集でも、大抵は4~5作で1冊分なんですよ。
    だから4幕構成で本1冊、これが僕の基本構成になっています。
    湯島兄妹の方も全部ソレなので。

    連作短編シリーズは今ブームで、特にキャラミスやライト文芸では流行っていますよね。
    それらも大体、この分量・配分であることが多いので、カクヨムではひたすらこの形式を試し書きして、練習に努めています。だんだん感覚が掴めて来ました……かな?

    編集済
  • うわっ、ついに読み終えてしまいました。完結?おめでとうございます!!

    今回も忠岡さんの腹黒さに心を奪われましたよ。腹黒ヒロインというジャンルもあっていいと思います♪

    いゃぁ、もう、おもしろかったです。また読みたいなぁと、後ろ髪引かれる作品でした。

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    悪者退治するお話って、たくさんあるんですけど、そればっかりでも面白くないじゃない? という反骨精神的な……アマノジャクとも言うんですけど……普通とは逆を行くスタイルが、僕は好きでして。

    湯島兄妹なんかもそうなんですけど、あえてルール破りをしたり、メチャクチャなことを書いたり、正義にもとる背徳行為に身をゆだねたり。
    その方が、普通と違って面白いと思うんです。
    プロ作家だとどうしてもルールに従って書かないといけないんですけど、アマチュアなら好き勝手に書けるので。
    そういうことが出来るのが、アマチュアのウェブ投稿ならではの強みだと思います。
    テンプレばっかり書いててもつまんないですよ。ええ。

    もちろん、ダークヒーロー的な作品は、探せばたくさんあるんですけどね。
    腹黒な探偵が証拠を捏造して無理やり解決する、なんてアンチミステリーはごまんとあります。
    その路線にちょっとアレンジを加えて、新しい遊びが出来たらいいな~というのが、今の僕の理想ですね。

    編集済
  • 忠岡さんー!!腹黒ヒロイン様のご登場だぁー!!(笑)。

    作者からの返信

    事件を解決するためにお呼びがかかったのに、何つう言われようだ!!(笑)
    世間的には科捜研で献身的に働く優秀な若手研究員、という認識で居るっぽいので、あんまり声高に叫ばないであげて下さい( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

  • 2――未解決の巣窟(前)への応援コメント

    情報量がすごいです!

    作者からの返信

    コールドケース対策室に関しては、資料本を読みました。
    住所も合っているはずです(笑)。
    警視庁や警察総合庁舎から地下鉄一本で行けますし、車でもすぐ着けるはずです。
    こうした組織をしっかり調べておくとリアリティや説得力が段違いになるので、やはり調べものは最強ですね。
    ……無論、作品の都合でちょっと変更したりはしていますけど。現実と違う! って叱られないか少し心配。

  • みなさん、寒そうです。のっけからワクワク展開です。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    作中の季節は秋なので、まだまだ寒さとは縁遠いはずなのに……冷凍貯蔵庫という字面がもうめっちゃ寒々しいですね:;(∩´﹏`∩);:

    のっけから死体がバーンと出て来て、周りの人間関係を描写して行くのは楽しいです(笑)。
    判りやすい展開でもあるので、とても楽しんで書きました。

  • 1――セフレの矜持(後)への応援コメント

    以前、知り合いの人が言ってました。

    ご主人が捜査の方で、家に帰ると服に体液?(死体のなにかの液体)がついてて、それを洗濯するのが死ぬほどストレスだそうです(*_*;

    作者からの返信

    あ~、何か染み付くみたいですね……。
    なかなか取れないし、付いたままで居るのも気持ち悪いしで、初動捜査や死体捜索のときは、駄目になっても構わないボロ服で行くのが良いそうですね(笑)。

    編集済
  • 1――セフレの矜持(前)への応援コメント

    華恋さんの描写がセクシーでした!
    これからの展開が楽しみ♪

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    セクシー美女として登場させた愉本華恋さんなので、こういう描写があっても良いよね……と思いながら書きました( ・∀・ )ノ
    まぁヤッてる内容を事細かにつづったわけではないので(笑)、表現的には何ら問題ないでしょうし!

    法医科の二人を考案したときから、このお話は何となく頭に浮かんでいました。こういう過去と結末を用意したいな~って。
    楽しんでいただければ幸いです!

  • >あたしの周りに波風立てて欲しくないだけでーす
    真実を捻じ曲げた理由が、これ!!!(^ω^)
    こんなにもすがすがしい腹黒女は見たことがねーーーっ!!


    第四幕執筆お疲れ様でした。今回もみんながヒロさんの手のひらでコロコロでしたね(;^ω^) あと、美人女子大生が出てきていつもよりテンション高めで読めました(←そこかよ!)

    いったい、これまでにヒロさんが真実を捻じ曲げた事件の数は何件ぐらいあるのやら。想像しただけで恐いです(汗)
    こういう型破りなヒロインはとても貴重だと思うので、『うち心』という作品に出会えて読者としてとても幸せです。登場人物のほとんどはヒロさんのせいで不幸だけど(笑)

    楽しい作品をありがとうございます! これからも執筆活動がんばってください!!

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    そもそもの始まりは『どち彼』での忠岡悲呂でしたね。
    オチを用意するために、この人は腹に一物抱えていて、思い通りの結末を導くためなら何だってやってのける腹黒い奴――という。

    その人物造詣が好評だったので、ひたすら自分の考えを押し通す・自分の利益のためなら真実だって書き換える……そんなダークな探偵役が居ても良いでしょ、と考えました。

    悪い探偵って、実は過去にもいっぱい居ます。
    必ずしも正義のために解決する主人公とは限りません。

    ミステリーとしては、最終的に「読者に真相が提示されていればOK」なんです。
    犯人逮捕されていなくても、良いんです。

    真相が明らかになっていれば、犯人に逃げられても良い。
    表向きと違う、裏の解答があっても良い。
    そういう名作もたくさんあります。

    スカッと解決するのではなく、ゾクゾクさせる不穏な幕切れ……『イヤミス(嫌な気分で尾を引くミステリー)』って言うジャンルなんですけど、僕の目指す路線は間違いなくコレですね。

    編集済
  • 童顔の可愛い見た目の背後に邪悪なオーラが溢れかえってる……。

    で、でも、これで事件は一件落着ですね! よかった、よかった。あはは……(声を震わせながら)

    作者からの返信

    全てこの世は事もなし。
    みんながハッピーで幕を引けるなら、それが真実なのですよ!
    わざわざ誰かが不幸になる真相なんて必要ないって思いませんか?


  • 編集済

    色々と感想はありますが一言。
    この作品の犯罪部署みんな腹黒くね?

    とても楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    各科の人物を掘り下げるうち、彼らに関連した事件を起こさないといけなくて……いろいろイジっていたら、みんな腹に一物抱えるorスネに傷持つ輩だらけになっていました(笑)。

    でも、人間って善悪両方兼ね備えていますよね。誰でも。
    良い面もあれば悪い面もある。たまたま彼らは、それが極端に発現してしまっただけなんです。
    作為的にせよ、そうでないにせよ。
    コントロールしているのは、言うまでもなくあの人ですが。

    編集済
  • 結論がスムーズに進み過ぎて逆に違和感しか感じられない自分は、間違いなくこの作品中毒(笑

    作者からの返信

    状況に矛盾しない範囲で、最大限の折衷案を提案するのが忠岡さんだったりします。
    真実なんてどうでも良くて、後に尾を引かない円満な解決さえ導ければ、彼女的には勝利ですからねぇ……。

  • 自殺……なのか? 本当に自殺なのか?
    いや、でも泥酔してる状態でどうやって?

    作者からの返信

    忠岡さんが結論を断言したときって大抵、願望込みですからね(笑)。
    ここから辻褄合わせが始まります!

  • >これが一番手っ取り早くてー、誰も傷付かないオチじゃなーい?
    なるほど……。ヒロさんは今回はその方向に持って行くつもりなんですね。

    作者からの返信

    基本的に忠岡さんはそういう目線で事件を俯瞰しているのですよ……多分。
    自分に恩恵のある結果なら言うことなしですが、その次に「周りが平穏無事で済むベターな結末」を優先しますね。
    彼女が顛末を操作するのは、どれが一番マシな日常に戻れるか……が基準だったりします。

  • さあ、ヒロさんの登場だ。今回もいい感じに腹黒いのを期待します。

    作者からの返信

    いかに意表を突けるかにキャラの存在意義がかかっているので、この人を書くのは割とプレッシャーだったりします(笑)。
    第二幕以降は、ここぞという終盤だけ登場させるようにしているのですが、水戸黄門の印籠のような存在感でありたいですね。

  • おっ、待ちに待ったヒロさん登場ですね! 今回はどんなふうに腹黒っぷりを発揮してくれるのやら……(^ω^)



    そういえば、
    >刑事事件何年も担当して来たから
    ここ、「を」が抜けてませんか?

    作者からの返信

    い、いやぁ……彼女もきっと、好き好んで意地悪しているんじゃなくて社会的な有益性などを総合的に判断し、ローリスクな解決策を推理しているだけですから……多分……。

    脱字の指摘、感謝です!
    とても助かります!

    編集済
  • 結局のところ自殺なのか他殺なのか。
    双方共に理由がある反面で、何故か納得がいかない部分もあるのがほんと上手いです。

    作者からの返信

    まだ決め手に欠けていますからね〜。
    徳憲と同じ目線で、手探りで事件を紐解く感覚を味わってもらえれば_:(´ཀ`」 ∠):

    編集済
  • 本来なら存在しない筈の合鍵が事件を更にややこしくしそう。

    作者からの返信

    合い鍵のないトリックも考えたんですけど、事態をややこしくするだけで判りにくくなる恐れがあったのて、用意しちゃいましたテヘペロ(๑>◡<๑)

    結果的に、お話がシンプルで読みやすくなったと思います。
    ガチの謎解きではなく、飽くまで現代ドラマ、キャラクター小説なので。

  • 慂沢さん、酒への愛を語る! しかも、思っていたよりもまともなこと言ってる!(←失礼)

    >モノのせいにして逃げちゃいけませんよね。よくアニメやゲームのせいにするマスコミとかも同じですけど
    激しく同意ですな。
    このエピソードはとてもためになるから、NHK教育でドラマ化して子供たちに見せねば!! 性教育の一環として愉悦ペアのエピソードも放送しよう!!

    作者からの返信

    お酒が事件に絡んでいるので、酒好きなこの人を語らせないわけには行きませんでした(`・ω・´)

    事件の比重も怒木さんに偏っていたので、慂沢さんも目立たせないと駄目ですし。

    普段はゆるいけどキチンと信念を持っているオジサンキャラはカッコいいですからね。

  • そうか、スーパーの店員してれば美人女子大生とお近づきになれるのか。早速スーパーの募集に(マテ

    作者からの返信

    飲食店やコンビニなら、チャラ男が若い子を定期的に引っ掛けたりはしているようですねぇ。所詮アルバイトだから職場での体裁とか気にしないでしょうし。

  • 今回の事件は凍死ですか。鑑識さんが寒そうな現場ですな。
    それにしても、父親が地味だと娘は美人の法則は世界共通なのだろうか。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    これだけ寒いと死体の保存状態が良好すぎて、正確な死亡推定時間が測りにくいっ……というのは古典的なサスペンスで頻繁に見かけますよね。
    もちろん精密に解剖すれば測定できるんですけど、今回はまだ事件が起きたばかりなので、はぐらかしておきました:(;゙゚'ω゚'):

  • 過労で精神が……。私も営業マン時代はものすごくブラックな勤務内容だったので、こういう人の話を聞くと胃にこたえる……(;´Д`)

    どうせ過労死するのなら、美人女子大生の恋人とベッドの上で励みすぎて腹上死したいでござる。

    作者からの返信

    サービス業の過労死は近年よく取り沙汰されているので、そこからヒントを得て考えました_:(´ཀ`」 ∠):

    昔もあったんでしょうけど、労働時間の改善・働き方改革が話題になる昨今ですから、今風の題材になったかなと。

  • ぬぎぎぎぎ。美人女子大生と付き合っていただなんて万死に値する!!
    (もう死んでます)

    慫矢さん、娘への過干渉は避けていても交際相手と職場について必死に調べたのね(^ω^) 可愛い娘のことはやっぱり心配でしょうしね。

    作者からの返信

    直接的な口出しはしなくとも、裏では気を揉んでいる父親像を書きたかったのです(๑╹ω╹๑ )
    やはり我が子のことは心配ですからね。家に来て紹介までされたら、そりゃ気になります(`・ω・´)

  • 美人女子大生……。お、お近づきになりたい……!

    大学時代、同期で可愛い子がいなかったからなぁ……。
    私の友達はすぐ隣にあった高校の女の子にケータイ番号を聞こうとして断られていたけど。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    化学科のオジサン連中がそろいもそろって地味なので、娘さんは美人という設定にしました。
    なぜこの父親からこの娘が……みたいな対比をイメージしてもらえると楽しく読めると思います(;゚∀゚)=3ハァハァ

  • 冷凍貯蔵庫で死体が……
    il||li (OдO`) il||li

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    たま~に出るんですよね、現実でも。
    冷凍庫で死んじゃう従業員。
    尤も、そうならないようセキュリティとかも万全ですし、内部に閉じ込められても非常ボタンや外部への連絡網が用意されています。

    本作の凍死体は、それを押すことがなかった。
    押せる状況ではなかったのか、押す気がなかったのか……。

  • 今回の推理は当たりました! 伏線もバッチリ拾いました!
    そしてやっぱり勧善懲悪ではないこの物語、いいですね!!

    作者からの返信

    完読まことにありがとうございました!

    とある方がレビューに書いて下さったんですけど、僕の大好きなミステリー小説に登場する某無謬の銘探偵(メルカトル鮎)をモデルにしているフシが多少あって、そいつがまた事件解決のためなら何でもやる、あくどい探偵なんですね。

    他には、バクマンという漫画に出て来た「疑探偵トラップ」というキャラクターも、証拠がなければ捏造すればいい!なんて豪語しちゃうヤツで、そういう「正攻法ではないダークヒーロー」的な主人公に憧れて執筆しました。

    推理モノ、ライトミステリーの地平を切り開くような、型破りなお話を作る上で、忠岡さんの人物造詣は大いに個性を発揮できたと思います。

  • またこの結論には裏があるような――相変わらず腹黒い!

    作者からの返信

    この人がなし崩し的に話をまとめようとすると、大抵ウラがあるんだな……って読めるようになっちゃいましたねΣ(゚Д゚川)

  • ついに来ましたポリグラフ検査!

    作者からの返信

    と、見せかけて……次読めば判りますけど忠岡さんがゴネます(笑)。

  • 一気にとある人物が私の中で怪しくなってきました……

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    まぁぶっちゃけ全員怪しい体裁で書いています(笑)。
    短編集なので、登場人物も限界まで絞っていますからね、犯人が誰か――なんてのは一択か二択くらいしかないわけで、バンバン当てちゃって構いませんよ!
    本作の主旨は犯人当てではないですしね(゚∀゚)人(゚∀゚)

  • このふたりの戦い、まだまだ続きそうですね。

    べろべろばーって笑

    作者からの返信

    子供っぽい仕草に磨きがかかっていく主人公……。
    案外、わざとそう振る舞って、相手を煽っているのかも知れません。だって良い年した大人にべろべろばーとかされたら腹立ちますもん(笑)。

  • このタイミングで横やりがグサリしましたね笑

    作者からの返信

    ありがとうございます、ここは完全に最初から狙って書きました(笑)。
    どう考えてもこの二人が解決する流れだろ……と思わせて、手柄を横からかっさらっていく!
    うーん腹黒!!

  • おおっと、まさかの結末!意外な犯人でした。

    そしてやはり忠岡さん、ただでは終わらなかった……。因縁はさらに深くなりましたね。

    作者からの返信

    女豹の意地の張り合いがメインテーマだったので、二人の口喧嘩をたくさん書きたかったのが一番の執筆動機でした(๑>◡<๑)

    真犯人は、そのためのお膳立てですね。今までと違うパターンにしつつ忠岡さんを勝たせなければいけなかったので。

  • もはや忠岡さんがシロと言っても、クロと言っても信用できない私がいます笑

    完全に疑いの目で見ています笑

    作者からの返信

    すっかり疑心暗鬼のようで、作者としてはとても嬉しいです( ◠‿◠ )
    狐と狸の化かし合いなので、時間の真相よりも駆け引きや心理戦を読んでもらいたいと考えています╰(*´︶`*)╯♡

  • 防衛、代償、昇華、同一規制。心理学ではそう呼ばれているんですね。勉強になりますわ。

    しかし、忠岡さんがまさかそんな心遣いをするとは……。でも、なんか裏ありそう(´・ω・`)

    作者からの返信

    愉本さんの性格付けに目一杯、用語を盛り込みました_:(´ཀ`」 ∠):
    これは現実でも人間全員が働かせている脳の機能なので、思い当たることがあるかも知れません。
    嫌なことがある日は、都合よくお腹が痛くなって欠席したくなる……なんてのも、実は規制機能の一種です。
    勉強しなきゃいけないときに部屋の掃除が捗る、なんてのも、嫌なことを後回しにしたいという逃避行動ですね。

  • なんだろ。忠岡さんが可愛く見えるっ笑

    作者からの返信

    見た目はちょっと冴えない小柄な地味子ちゃん……と思っていただければ!(笑)
    そう思えば、年齢にそぐわない子供じみた挙動や口調も微笑ましく見えてくるはず……!?

  • 2――未解決の巣窟(後)への応援コメント

    DNAの検索システムってまだ全国では使えないのですね。

    全国のデータを共有して、どこでも照会できればより早く解決できる事件も多そうですね。

    そして、あの方(ダークヒーロー)がついに……笑

    作者からの返信

    まずは主要都市から広めていってるみたいです。
    近いうちに全国で完備されると思いますよ〜。再犯者が一発で判明するのはかなり便利のようですね。
    再犯してんじゃねえよクソが、って僕は思っちゃうケド……。

    あの方(笑)もう大御所扱いされてますね。水戸黄門か。

  • 2――未解決の巣窟(前)への応援コメント

    こういう仕事柄、ハニートラップ耐性は高くないとですね。
    そういった意味では、練習になるのかもしれませんね笑

    作者からの返信

    そうなんですよね~。
    特に美人局なんてヤクザな業界に踏み込んだら当たり前にありますし……ヽ(´Д`;)ノアゥ...

    愉本さんのセクシーアピールが知らず知らず異性への塩対応を訓練しているとしたら、なかなか面白いです(笑)。
    徳憲なんかはかなり耐性ついてそう。

  • 今回はエロ担当(?)の愉本さんのお話でしたが、やっぱり良いところはあの人が掻っ攫っていくんですね(笑)
    今回は容疑者の数が複数人ではなく限られていたので、犯人はもしやこちらでは? と思いながら読み進めてしまいました。
    もしかしたら犯人はAかもしれないけど、実はB……と思いきややっぱりA。というパターンを織田先生の作品で何度も読みましたので、ついつい読んでいる私も疑心暗鬼になってしまいます(笑)
    次回も楽しみにしておりますw

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    愉本さん、最初は書くのめっちゃ辛かったんですけど(笑)、自分の中でキャラ表を整理して、性格を把握し直してから執筆したら、すらすら書けるようになりました。これが最適解かどうかは判りませんけど、書くことに対する抵抗はなくなりました(;゚∀゚)=3ハァハァ

    難しいんですよね、セクシャルなキャラクターは。
    本当はもっとえげつない物言いとかさせたいんですけど、品のない人物になりかねませんし。

    今回、犯人はシンプルにしました。
    謎解きよりも二人の女研究員の化かし合いを主軸にしたかったので……!
    ミステリーではなく現代ドラマにしているのも、そっちがメインだよっていう意思表明だったりします。

    編集済
  • 今回もめちゃめちゃ面白かったです。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

    事件そのものはシンプルにして、女の争いに注力しました。
    女性レギュラーキャラ2人の意地の張り合いに特化したので、読みやすく出来ていれば良いなぁ……。

  • まさかの急展開( ´艸`)

    作者からの返信

    二人が盛り上がって来たときに忠岡さんが話の腰を折る、というのは是非やりたかった展開だったので、してやったりです(意地悪)。
    まぁ性格悪いです(๑>◡<๑)

  • 1――セフレの矜持(後)への応援コメント

    結構あからさまな逆セクハラ、徳憲さんは悶々としないのかなぁ笑

    作者からの返信

    男性にもいろいろあって、好みではない人から迫られても嬉しくないし、仕事や物事に打ち込みたいときに茶々入れされると鬱陶しかったりするんです:(;゙゚'ω゚'):

    美人なら誰でも良いってわけじゃないですからねぇ……。

  • 毎回書いてますが、今回もすごくおもしろかったです。

    ヒロさんの腹黒さに磨きがかかってるような気がします(笑)。

    作者からの返信

    ありがとうございます(╹◡╹)
    みんな円満のまま解決できれば一番良いのですが、内容が内容だけに、誰かが泥をかぶらないといけないわけで……。
    忠岡さんは自分の利益が最優先ですから、結果としてこうなっちゃう、と(笑)。

    安易なハッピーエンドではなく、物事の裏では必ず貧乏くじを引かされている人が居るんだよ、ということも隠さず書こうと思っています。

  • 2――未解決の巣窟(後)への応援コメント

    眼帯刑事さん、かっこいいです。

    そして、ついにあの方の登場なのですね♪

    作者からの返信

    眼帯さんは謎の貫禄が出てしまいました(笑)。
    この話限りのゲストキャラなので名前は付けずにモブとして処理したんですが(第二幕の禿頭さんと同じ)、逆に不自然になっちゃったかなー。要検討ですね。

    あの方が出ます(๑>◡<๑)
    物語のジョーカー的役割として、水戸黄門の印籠みたいなインパクトを与えられれば良いなぁ。

  • 1――セフレの矜持(後)への応援コメント

    海外ドラマにコールドケースってありましたね。国内ドラマでは絶対零度だったかな?
    未解決事件って、たくさんありそうでこわいですね。

    作者からの返信

    日本での未解決事件は、時効が軒並み延長されたことで、増えつつあるようです。

    未解決でも時効を過ぎれば解決と見なされるので、「それでは犯人の逃げ得じゃないか」という批判が多かったため、時効が延びたんですよ。
    そのせいで、未解決事件を放置してもなかなか解決と見なされないっていう問題が生じまして(笑)、きちんと犯人逮捕へ導くように設置されたのが特命捜査(コールドケース)対策室だそうです。

  • 1――セフレの矜持(前)への応援コメント

    ドキドキな開幕ですね。
    愉悦ペア、そういう関係だったのですね。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    性欲全開、心理学でいうリビドーとエロスの塊ということで、セフレにしちゃいました。
    完全に大人向けに振り切っているので、こういう内容でも問題ないかなーと。

  • なるほど!

    いや、今回も楽しく拝読いたしました♡

    さすがは織田先生、このシリーズは凄いです〜!

    ありがとうございます♫

    作者からの返信

    漫画的なキャラ小説・キャラミスらしさを残しつつ、社会派な内容にもしたいと考えて書いていますが、まだまだ模索中です。道は険しい……大衆文学としても通用するよう確立したいですね。
    職業小説としても行けるよう調整しています。

  • エエ〜ッ!

    まさかまさかの展開に驚いて、いきなり盆踊りを始めるわたくし♩

    作者からの返信

    ここは一番書きたかったシーンです(ゲス顔)。
    法医科の二人を掘り下げて、一つの目標に盛り上がって……と来たところで一気に突き落とす、鬼畜!
    まさに愉悦!!(ゲス顔)

    編集済
  • あらま!
    まさかの同僚思い?

    いやいや、まだわかりませぬわよ、織田先生の仕掛けたトラップにはいつも驚かされますゆえ

    作者からの返信

    徳憲警部の勝手な思い込みですからね、忠岡さんの真意は誰にも判らないのです……ふふふ。

  • エゲツなさではピカイチの女史

    今回はどんな手を使ってくれますのやら♩

    作者からの返信

    周りからの評判は悪そうですよね、忠岡さんΣ(-᷅_-᷄๑)
    鑑定実績は(表向き)あるようなので干されることはないだろうけど……。
    我が道を行くスタイルはかっこいい?けど。