「ココロ」の「カタチ」とは?

「機械」として「仕事」をこなすシロガネが、「心」を持たないシオンとの出会い、生活、そして戦いを通して「人間」としての心を取り戻していく過程が尻上がりに面白く描かれています。
そしてそれぞれの悲しい「結末」。泣けますね。

当方不勉強にて長谷敏司先生の作品は未読なのですが、アナログハック・オープンリソースの世界観をうまく取り込んでいると思います。

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