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  • 松の廊下から久しぶりに作品を拝見しました。
    巡視船上がりの船長だと確かにこういう展開になりますねー。国家の面子を保つというのは社会インフラの維持に近いですよね。
    企業が活動する社会を健全に保つという見えない目標についてコストをどう計上するのかって、トップにしか決められない事項なんだなーと思ったりします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    叩き上げの人って、優秀だけどやっぱり現場の仕事が好きで、出世して降ってきた管理の仕事は退屈そうにしてる人が結構多いように思っていて、そんな人をイメージして書きました。

    (松の廊下は、以前に小説現代の新人賞に応募して落選したのですが、改めて推敲して冗長な部分を大幅に削って、歴史系の文学賞に出し直す予定です。応募期間中は非公開に戻してしまっていますがご容赦下さい)

  • 読了しました。
    最後は涙を堪えられませんでした。
    ビジネス小説と思わせて
    大団円は情の厚い結末となりましたね。
    カタルシスがありました。
    次回作楽しみにしております。
    迫田篤

  • 糧食部水産課、いいチームですね。
    宇宙船も大勢の人間が生活する環境にあれば
    今も昔も人間の行動は同じようになるんですねえ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    AIの発達が人間から頭脳労働を奪うとか言われてますけど、
    私はたぶんそれでも仕事って変わらないんじゃないかなーと
    そんなことを思ってこの小説を書きました。

    あと、会社って嫌なことも多いけど、どこかに必ずあなたの
    いい所を見てくれている人もいるんだよ、という私の願望も
    かなり入っていて、基本どの部署もいいチームです、輸送船「しきしま」。