いくつかの創作論のようなものを見て思ったこと

唐突なのですが、私KACLAは自主企画を開催しています。

内容は、よくわからない物語に埋もれてしまった創作論などを掘り起こそうというものなのですが、私の意図に反して異物混入していたりします。

どうしたらこの自主企画に物語の入る余地があるのかは疑問ですが、これがカクヨムの現状そのものなので諦めるしかないでしょう。


さて、文句を突きつけてそれっぽく書いたらいいねがもらえそうですが、今回は別のことを書きたいです。

創作論って大抵が相当面白いのですが、目のつけどころがひと味違う作品だとなお面白く感じませんか? 実は! 見つけちゃったんです。

それは、無知は幸せであると書いていたとあるエッセイ枠の作品なんですが、改めて考えたら納得しちゃいますよね。

例えば、恋愛であっても、相手の心を知ることが楽しかったりしますし、私は付き合うよりその過程が好きだったりします。

そんなこんなで、当たり前のことでも改めて言葉にすると発見があるのだと思うのです。

ちょっとした感動体験です!


今回は短いのですが、これを見てくれる方に他者の言葉の素晴らしさを伝えたくなっちゃったのです。


KACLAの創作論も、読んだ時間や通信を無駄にしたと思うより、反面教師としてでもいいので、自身にとってプラスになるような発見をして欲しいです。

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