「書く」の練習をしよう②

(´・ω・`)ノ 世楽です。


(´・ω・`) 今回は書くことの練習方法についてのパート②だね。


( `・ω・´) 前項と今項は素人メイク感がパないのぉ~!


パート② 自分の気持ちや感情の動きに重きを置いて書いてみよう。


(´・ω・`)ノ 今回はパターン①とは逆に気持ちベースの描写だね。


(´・ω・`) 例えば、今日君が買い物をした際にレジで横入りをされて腹を立てたとしよう。


( `・ω・´) なんで君は腹を立てたのかな?


○自分が何も言えなかったから

○それが悪いことだから

○相手がなんかヤな感じの奴だったから

○急いでいる最中のことだったから


(´・ω・`)ノ ありそうなことを適当に挙げてみたよ。


(´・ω・`) コレのなかのどれか、あるいは複数。またはコレ以外……


( `・ω・´) とにかく、君の怒りを買ったファクターは何でコトの流れがどうだったからイケなかったのかをまとめてみよう。


(´・ω・`)ノ まとめてみると、同じような出来事でも細かい流れや琴線に触れた部分はけっこう違ってくる。


(´・ω・`) そうすると、君のなかのある種の偏見というか心の動きの一端が見えてくると思う。


( `・ω・´) それにどうだこうだは言わないよっ! ただ、自分という偏見を意識しておかないと作中の人物が自分と同じ偏見に基づいて動いてしまう。それも複数名が! ということになってしまいかねない。


(´・ω・`)ノ あるいはテンプレな行動しかしない人形になってしまうかな?


(´・ω・`)ノ これもまたさじ加減が難しいんだろうけども、少しでも意識しておくと作中人物が活き活きするんじゃないかな?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る