第10章 沈黙の戦場【8】への応援コメント
主人公の人格というか、キャラクターが終始ブレまくっているように感じる。
言葉遣いのブレ、親友が死んだことからの気持ちの切り替えのアッサリさ、あれだけ前半で引っ張った人生のこだわりのような剣一筋をこの一話であっさり切り捨て、戦場で偵察といいながら悠長な会話をダラダラと続け、2人は聞き取れた会話が同じ場所にいるはずのルーナに聞こえていないなど、色々と煮詰まっていない感じ。特に主人公の言葉遣い(しっかりした青年なのか幼さの残る少年なのか、言葉が混じっていてキャラクターがはっきりしません)のあやふやさが、大変消化不良を起こすように感じます。
間章3 狂気のカリスマへの応援コメント
いや説明回というのはわかるんですが…代理首相の考えや作戦の思惑、自分の考えを一兵士にベラベラとバラすって普通あり得ないでしょう?