冒頭から引き込まれました。吸血鬼ハンターDみたいな重苦しい雰囲気です。かといって読みづらくもない。(Dは読みにくい…)
始まりから不穏な空気で始まる。誰が悪で、誰が善なのかがハッキリしており、しっかりと立ち位置が確定していることで、要らぬ推察をせずに物語ののめり込むことができる。加えて、漂う巨悪の気配。一人の悪…続きを読む
突如として現れた黒い霧の魔物。そして、錯綜する人々。時に裏切られたり、時に協力し合いながらも魔物と対峙していく。足掻け、それだけが生き残るただ一つの術なのだから。FF好きにはオススメ…続きを読む
レビュー書かせてもらいます。とりあえず言いたいのは、この話、読みやすく、サクサク最終話まで読むことができました。作者の表現力がうまいことが滲み出ていますね…。ネタバレをしてはいけないので、詳…続きを読む
ストーリーの爽快感とテンポの良さ物語の組み立ても上手い!!
もっと見る