応援コメント

第8話 銀朱の闘王」への応援コメント

  •  凄いです。
     王の行動も、文章も、すべてが格好いいです。
     昔、戦記物を夢中になって読んでいた時期があって、こういうのすごく好きなんです。
     どちらかの勢力が正義というわけではなく、どちらにも事情があって戦っている。けれど、互いに相手には敬意を払っている。そういうの、好きなんです。
     だがら、凄くいいなぁ……、ほれぼれ……。

     けれど……。
     両雄がぶつかり合うさまにうっとりしているわけにもいかなくて。……両国の大将はアナスタージアとバルトロメオなんですよね。
     だから、すごく複雑な気持ちです。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。
    コメント、とても嬉しいです(´;ω;`)

    仰る通り、悪か正義かではなく敵か味方かということで、バルトロメオにとっては誇りのあるなしがとても重要なのです。戦いに勝つことを目的としているけど、踏みにじりたい訳じゃないんですよね。
    とは言え、必要とあらば血を流すことに躊躇など一切しないのですが。
    バルトロメオに屑呼ばわりされた男は、このあと酷い目に合うことでしょう…(;'∀')

    この時二人はまだ出会っていないのですが、うん…出会わない方が良かったかもしれない二人です。なんて言うと物語にならないのですがw