第6話 耐久振りポケモンの育て方

ダメージ計算機というものをご存知でしょうか?


ポケモンのダメージ計算をする上でとても重要なサイトですね。


育成時にダメージ計算が必要なのは耐久振りのポケモンです。


例としてはスカーフガブリアスのげきりんをゲッコウガが耐えるよう最低限の努力値振りを振るとかです。


ゲッコウガに耐久振りをする場合はすばやさではなくとくこうを削ることになります。

すばやさを割くにしろ、最速メガボーマンダのすばやさを+1抜いたところまでしか削れません。


耐久振りの調整が難しいのはカバルドンやテッカグヤですが、カバルドンはいのちのたまゲッコウガのれいとうビーム耐え+メガバシャーモのとびひざげり、メガボーマンダのすてみタックルを2耐え、カプコケコのくさむすびをオボンのみ込みで2耐えなど調整ラインを明確に持つことが大切です。


他にも霊獣ボルトロスは臆病型はCS252でいいですが控えめ型は耐久振りとS調整が大切です。霊獣ボルトロスのSは最速キノガッサの134より+1大きい135、めざめるパワーでメガボーマンダを倒せる196振り、メガギャラドスの竜舞+こおりのきばを1耐えできる振り方が必要でしょうか。


このように耐久振りポケモンは仮想敵に合わせて努力値振りをするのが大切です。


これで終わります。




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