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  • 第十話 新しき仲間への応援コメント

    渋く決めた風貌からの「ギィ?」は思い切って笑わせて欲しかった。

  • 今日見つけて一気読みしましたが、空回りではなく本当に暗躍する存在があり、敵わぬまでも抗い続け、諦めない主人公の骨太な魅力がとても良かったです。

    空想科学や特撮世界に関する考察、軍事的発展の経緯がよく練られており、物語だけでなくそれらのエッセンスも楽しめました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただいてありがとうございました!
    敵わなくても自分のやれることを全力でやり諦めない、そんな自分の憧れの人物像を戦闘員Aに投影させたので、そこに魅力を感じて頂けたのは本当にうれしいです。

  • お疲れさまでした。
    ものすごく面白かったです。
    最後までわくわくしながら読みました。

    作者からの返信

    この小説に最後までお付き合い頂いたことに御礼申し上げます。
    自分では本当にこれが面白いのかどうか分からずに暗中模索しながら書いているので、こうやって面白かったと言って頂けると本当に救われます。ありがとうございました!

  • 完結お疲れ様です! 面白かった!!

    戦闘員Aの戦いはこれからだ!(笑)

    作者からの返信

    この小説に最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございました。

    読者の方々に最後まで興味を切らさず読んで頂くというのは、本当に難しいことなんだなぁと、この連載を通じて痛感しました。

    回が進むごとにどんどん減っていくPV数に、今まで何度もくじけそうになりましたが、最初から最後まで色々とアツいコメントを頂いたことが本当に励みになって、楽しみにしてくれている人が一人でもいるのなら、これを書き続けなきゃ申し訳ないと心を奮い立たせて、なんとか最後まであきらめずに書き切ることができました。

    そんなわけで大変感謝しております!ありがとうございました!

  • なるほど、ドルカースは部下に私的制裁を加える程度の人格だったと。

  • ……しかし、これ、ドルカース連隊長が一蓮托生で戦闘員Aにも一緒に出撃を命じるんじゃないかな?

  • あかん、これ。上の方だけじゃなく下の方までT○SHIBA上層部みたいになってる……(←伏せ字になってない)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    悪の組織は世界最強とか恐れられてる割になぜこんなに弱いのだろう?
    なぜこんなに毎週負け続けてるのに自信満々なんだろう?
    という疑問に対して整合性を取ろうとしたら、組織の原理にばかり気を遣って現実が見えなくなりTOS〇IBA上層部みたいになっている、という設定が一番自然でした。

    書きながらもう心当たりありすぎて泣けてきました。

  • 第七話 若き戦士たちへの応援コメント

    侵略側のコンプライアンス遵守っぷりに涙。

  • 第七話 若き戦士たちへの応援コメント

    この後、戦闘員Aは現地法規にのっとって戦闘員と非戦闘員を区別する方法を適用できないかと従軍弁護士に相談した。
    地球の国際法では、軍人か否かを判断する重要な基準として、軍服の着用の有無があるからである。
    従って、地球の国際法に従えば、ボウエイジャーが軍服を着用した時点で攻撃が可能になるのではないか、と考えたのだ。
    しかし、従軍弁護士の返答は、都合のよい一部法規のみ現地法規を恣意的に適用することは認められないというものだった。もし、現地法規を適用する場合は、全交戦規定について地球の現地法規にのっとる必要があるというのである。
    戦争形態が古く、その形態に適応した現地法規をカイジン運用中心のデスガルム軍に適用することは、かえってリスクが大きいと判断した戦闘員Aは、再び空しく法務部のオフィスを去るのであった。

  • がんばれ!デスガルム軍!


  • 編集済

    この日本が非武装中立であるという情報については、後に別の情報員から資料の誤読の可能性が指摘された。
    日本は実質的にはアメリカに対する従属的軍事同盟下にあるというのである。
    しかし、これについては別に疑義が呈された。
    というのも、従属的軍事同盟であるなら、通常は従属側が優越側を防衛する義務が発生するのに、アメリカと日本の同盟関係においてはまったく逆に、優越側であるアメリカが従属側である日本を防衛する義務が発生しているのに、逆に日本がアメリカを防衛する義務が存在していないからである。このような不合理な従属的同盟関係は、論理的に考えてあり得ない。この同盟関係を記している資料の方が誤りであると考える方が合理的である。
    また、日本は非武装中立ではなく実質的に武装しており、非武装を標榜するのは他国に対する欺瞞工作であるという意見も提出された。
    しかし、これも非常に不可解なことながら、他国の軍事白書においては日本の武装について明確に軍隊であるとしているのに対し、非武装を主張しているのは日本国内の言論機関のみであるという資料が提出されたため、何らかの間違いであろうという結論になった。他国に対する欺瞞工作なら理解可能であるが、自国民に対して非武装という欺瞞工作を行うなど、常識的に考えてあり得ないからである。
    これについては、他国の軍事白書における日本の軍隊というものは、歴史上の侵略軍についての記述を現時点のものと誤訳したとするのが最も合理的な解釈であるという結論となった。
    しかし、いずれの説をとるにしても、日本という国が非常に不可解な国であることに変わりはなく、戦略立案に際して大いなる支障となっていることに変わりはないのであった。

    作者からの返信

    日本の非武装中立、宇宙人から見たらたぶんホント謎ですよね。
    私も、やっぱり宇宙人はこういった欺瞞工作とか誤訳という解釈に落ち着くだろうなーという気がします。

  • なお、この掛け声については原住民の文献の解析から歴史的な背景があることが後に発見された。
    この日本という地域においては、過去に軍人階級が政権を握っていたことがあり、その頃の原始的な戦闘形態においては、まず名乗りを上げてから戦うことで、自分の功績を他人に認めさせるという伝統があり、また武名の高い者が名乗ることで相手を威圧する効果もあったとされている。
    既に戦闘形態が世代交代しているのに、過去の戦闘形態の伝統にのっとった行為を行っている理由は判然としないが、構成員が軍人ではないことを考えると、そのような伝統を重んじる狂信的民族主義者の団体による抵抗運動の可能性も考えられる。

    作者からの返信

    返信遅れてすみません。
    色々と追加設定ありがとうございます!

    私は架空の世界観の設定をいじって遊ぶのが好きで、それをこじらせた結果が結晶となってこんな小説になったわけですが、読まれた方にも自分なりの設定を考えて頂けるのは作者冥利に尽きます。これからも是非宜しくお願いします。

    今後も、変身ポーズ中に攻撃しない理由、必殺技を避けない理由、大人数で一斉に攻撃してこない理由、なぜ戦車や飛行機でなく人型の戦士なのかという理由、とにかく全力で理由をこじつけましたのでご期待ください。

  • こんにちは。子育てのことなど、「なるほどなあ」と思わせるツイートに興味を惹かれ、鍵アカからではありますがいつもTwitterを拝見しております。

    Twitterでの告知を見て、こんな面白そうなサイトがあったのかと、さっそくこちらのサイトにも登録しました( ˘ω˘ )

    普段SFモノは読まないのですが(個人的に、世界観の入りにくさ・設定の複雑さ・冒頭説明のくどさ、がどうにも苦手でして…)、1話目を拝読し驚きました。
    あれ、意外といけるじゃん…!と。
    Twitterでも感じていましたが、とても読みやすい文を書かれますよね。次話からも楽しく拝読いたします♪

    レスポンスはどうしても気になるところだと存じますが、書くことを楽しみながら更新をされてください♪
    のんびり楽しませて頂きます!

    長々と失礼致しました。

    作者からの返信

    早速の返信ありがとうございます!
    小説を人に見せるというのは、絶対に人には見せない自分の恥ずかしい妄想を全裸で他人に晒すようなものでして、これで誰も評価してくれなかったら自分はただの脱ぎ損だよなーと思いながら投稿しましたので、こうして暖かい感想を頂けた事で「よかったー!脱ぎ損じゃなかったー!」と希望が湧いてきて、今後も続ける気力が繋がりました。

    どこまでいけるか分かりませんが、行ける所まで頑張ります!
    今後も温かい目でお付き合い頂ければと思います。本当に感想ありがとうございました!