僕の力はスライムへの怨恨から来ている

スライム憎し。この小説の魅力であり根源はコレに尽きます。
自宅にて、野外にて、常に顔を合わせてしまうスライム。
只単にかわいいだけならばまだしも、余りにも数が多過ぎる。イヤという程に増殖する。まるでゴキ〇リのように。
そんなスライムを只管狩って狩って狩りまくる。ゴブリンスレイヤーやドラゴンスレイヤーはあれど、スライムスレイヤーは今作が初めてではないでしょうか?
スライムを只管に打っ潰す! そんな異色の小説でございますw

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