明るく元気な女の子が可愛らしい

 主人公がGAME内と現実を行き来し、その中で記憶(主人公の気持ち?)と若者らしい感覚で向き合っていく。
 軽快で疾走感溢れる作風と展開に、1話から最終話まで一気読みしてしまいました。時間としては数日の間にドタバタしている主人公の姿が愉快でそして可愛らしい。
 私のようなオッサンは「もうちょっと落ち着いたら? 」と言いたくなるけれど、逆に落ち着いてしまったら、この作品の疾走感は味わえないかもしれない。
 パワーを感じた作品です。
 

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