竹槍の勇者。自分たちのふるさとは、自分で守る。

秋田県に住む30代社会人・西野は、猟幽会メンバー。
上司に嫌な顔をされつつも、有休をとって、幻獣狩りに赴く。

異世界のほうが、こっちに出張ってきているため。
現代日本ならではの道具を駆使して倒すアイディアが面白い!
舞台柄、読んでいて何となくほのぼのしてしまいますが。
結構、敵が強いのです。決して、楽に倒せる相手ではない。
仕事と猟幽会の両立は大変で、下手すると命の危険もある。
それでも、それぞれの能力でできることをして頑張る西野たちは、カッコ良かったです。

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