不可解極まりない怪異現象を体験した作者が、淡々とした文章で書き綴った作品です。 字ずらだけ読んでください。決して想像してはいけませんよ。想像してしまえば……きっと後悔するでしょう。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
短編ながらもインパクトのあるホラー小説でございます。得体の知れない非現実的な光景に常識とか現実とか全てが追い出され、残されるのは恐怖のみ。文章だからこそ想像しか出来ませんが、したらしたで読み手側に…続きを読む
線香の匂い、ベトベトした触感から、コツコツという音まで、五感をフル活用してしまうような恐怖があります。なにより実体験だという前提から、正体を気にし始めると、出口のない恐怖に引き摺り込まれる方もい…続きを読む
幼い頃のお葬式のお話し。これが現実に起こったなら僕はおしっこを漏らして失神すると思います……雰囲気のある文章でぐいぐい読ませるのですが、怖いの無理という人は引き返したほうがいいよう思います。…続きを読む
……やっとレビューを書ける位に気持ちの整理がついたので、書こうかと思います。 真っ赤な赤ん坊のグロテスクさ、×××××(ネタバレになるので伏せます)の異様さ、作者さんが×××××されそうになり、…続きを読む
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