月もまた見えぬ夜への応援コメント
ひょっとしたら、作品が尽きたのでストックを強奪する為に、次の獲物を……?
作者からの返信
北見柊吾です。
まずは読んでくださりありがとうございます。
その後、ということですね。簡単に言ってしまえばそうです。その通りです。
一応、初期の裏設定を載せておきます。
語りの文豪、川上悠隆(本名川上敬一)はその後殺した弟子の非公開作である二作を自分のものとして世に出します。しかし、引退を撤回してまでの新しい小説の公開に加えて今迄との作風の違い、そして殺された弟子と仲の良かった弟子がその作品を読んだことがあり、その事実を告白されて文壇を追放されます。そして殺人罪で捕まりました。
他にも二つ、私が想定していた将来の裏設定のパターンはあるのですが、色々と想像してくれたら嬉しいです。
月もまた見えぬ夜への応援コメント
文壇にデビューしても常に裏切られた友人から逃げらない。そして、また罪を重ねる。無限地獄です。
作者からの返信
ありがとうございます!
その雰囲気が、自分の作品ながら気に入っています。