それは「何か」が知りたい。けれど同じぐらいに知りたくはないとも思う

その何かは、確実にそこに居る。
その何かは、その存在を伝えて来る。

理由も目的もはっきりとはわからない。
けれども彼らは、そこに居て伝えてくるのだ。

ひとり部屋に居て、ふと感じる気配に振り返れなくなる作品です。



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