福は内、鬼も内!

キャラが秀逸。
出てくるのは主人公の「自分」と赤鬼だけ。
この鬼が大阪辺りにいる人懐っこいおっちゃんみたいで、自然と頬が緩む。
一期一会の喜びを感じさせてくれる素敵なストーリーでした。