このエッセイの目的

このエッセイを書き始めた目的は、孤独な投稿生活が辛くなったから、である。

ずっと一人で書いていた。

それで、作家志望者同士で交流ができたらいいなあ、という願望もあった。


管理人は、他人といるよりも一人でいる方が好きなタイプである。

コミュ障害というほどでもないが。

孤独は苦にならない性格だと思っていた。

でも、さすがに3年以上も一人で書いていると、そういう気持ちになる。


たまに作家志望者のオフ会レポとか見かけるが、羨ましくてしょうがない。


あわよくばJKと知り合いになれたら、とも妄想する。

だったら年齢は隠すべきだろうが・・・というのは半分くらい冗談です。




もう一つの目的は、小説家志望者のブログやHPが少ないから。

真剣に目指している人や、30代以上の人のものになると、なおさら見かけない。

そういうブログやHPが見たかった。


ツイッターや2chでは物足りない。

ツイッターは話題が脱線するし、2chだと発言者が分からない。



他の小説家志望者が、日々どんなことを考えながら書いているのか。

自分みたいに焦ったりしているのか。

それとも、ゲームしながら鼻歌まじりに書いて投稿しているのか。


小説家志望者の生活って、どんなものなのか。

サラリーマンしながら睡眠を削って頑張っているのか。

不退転の決意でフリーターをしているのか。


ライバルはどれくらいの量を書いているのか(毎月一本書く人もいるらしい)。



というようなことが知りたい。

ライバルであると同時に同志でもあるわけだし。



というわけで、そういう人のブログやHPを探してもなかなか見つからなかったので、それならば自分で書こうと思ったのである。


このエッセイが脈絡もない内容なのはそのためだったりする。

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