応援コメント

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  • 第1話 普通になりたいへの応援コメント

    本音の意見をお願いします。主催者の羊乃和月と申します。
    小説、ここまでではありますが、読ませていただきました!

    主人公の今や今までがこの第1話に書かれているので、
    今後どのような展開になっていくか、楽しみです。

    気になったことがいくつかあったので、
    1話目から失礼します。
    文章の中で、「。」が多く使われているので、
    「何も変わらない。それでいい。もう。結局は一人だ。」
    の「もう」は必要性が分からなくて…、すみません。
    「それでいい、もう。」なのか、「もう、結局は一人だ。」なのか…。
    それと、
    「これが普通である。これが。遊ぶ方がおかしいのだ。」
    の「これが。」も同じ印象を受けてしまいました。
    「これが普通である、これが。」だと、主人公の自己肯定感がより出るのではないでしょうか?

    今気になったので、ついコメントさせてもらいました。
    上からな意見で申し訳ありません。
    この先も読ませていただくので、執筆応援しています。

  • 台詞、好きです。
    なんだかニヤニヤします

  • 第6話 今日は遅い/長いへの応援コメント

    はじめまして、『本音の意見をお願いします。』の企画からお邪魔します。

    周りはおかしくて、自分は普通だと言い聞かせるようにして、冷静に物事を考えて、それでも自分のことで思い悩む主人公が、同級生の女の子と本屋さんに行くことになった時点から大混乱、頭の中は大騒ぎになってしまう姿は、魅力的で微笑ましくて、にんまりしてしまいます。

    一話目で主人公がどんな人物なのかが大体わかって、事件が起きて、するすると物語に入っていける感じで、とても読みやすいです。

    段落が少し長い場所がある感じがして、もう少し短めのまとまりで切ると読みやすいのかな?と思いました(ごめんなさい素人なので感覚で物を言っています)。また、ブラウスという単語が出てきたのですが、「男の人がブラウス?」と少し気になりました。

    あと、完全に好みの問題なのかもしれないのですが、どんな食堂だとか、どんな部屋だとか、どんな音がしているだとか、暑さや寒さ、いろいろな描写があったほうが、本当に物語の中の世界を覗き込んでいるような感覚がして好きです。中川さんがどんな表情をしているとか、そういうのも伺えたらなと思ったりしました(これは主人公が混乱しすぎて見えてないだけかもしれませんね……描写をしないことで、彼の余裕のなさみたいなのを感じたりもしました)。

    彼のこの先がどんな結末へとつながるのか、どう変わっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。物語が入っていけるとのこと、読者の方がついてこれるのか少し心配だったので、安心しました。
    段落が短いほうが読みやすいのは、確かにそうだなと感じます。ただ、主人公の頭の中は、決して整理されることはないようです。(動画において、カメラのレンズが向いているところだけ見えるように)ただ、そのごちゃごちゃした頭の中から、そこにある世界(見えているもの)を描くようにやってみます。あと、もしかしたら1話や1段落を短く区切った方がよいのかもしれませんね。参考になりました。
    中川さんについては、追々深く描こうと思っているので、今は主人公視点で進めていきたいと思っています。
    よろしければ、これからもお付き合いください。