第5話 どうもイカン

 やあ、おいらです。


 読者に媚びずに、自分の思ったことを書こうと決めて、出発した本作ですが、今ひとつエンジンがかかりません。どうしてだろう?

 第一に考えられるのは「書くネタがない」「ネタを作り出せない」と言うこと。今、考えられるアイデアは暑いですね、くらい。でも、おいらはエアコンもない部屋で、『フォレスト・ガンプ』をBS日テレで観て、幸せな人生っていいなと感想を漏らして、「人生って少し頭の悪い方がうまくいくのかなあ」と元は神童と呼ばれたおいらは思うのです。昔神童、今病人。神様も仏様も救ってくれなさそうです。たまには気まぐれに助けてみろよ。そのあと日テレで『笑点』とBSで『おんな城主直虎』を観ました。つまらなかったです。

 いやー、話が飛びました。ごめんなさい。さて、エンジンのかからない第二の理由は、睡眠薬補助にもらった抗鬱剤、デジレルが脳みそを動かさなくしている? なんとなく、ぼーっとしている感じで、やる気が出ないと言うこと。

 第三に、おいらの文章能力が著しく低下していると言うこと。こりゃあ、本作の文章を見れば明らかです。読むに耐えない。何度も削除を考えましたが、フォローも♡もついちゃったから、無下にできない。なんとかしなくては。頑張ります。

 そして第四の理由ですけど、他者の目を気にしすぎている。★やら♡やらを無意識のうちに欲しがっている。欲深かでさもしい根性がある。自分のそんなところが嫌いだあ。


 だからと言うわけではないですけれど、今回は毒を吐きます。読者が少ないから炎上はしないだろうけれど、率直においらの思ったことを書きます。

 自主企画のことです。おいら暇だから、初めのうちは自主企画のページを眺めていたんですが、次第に「なんか、これ違う」と感じて、毎日見るのやめてしまいました。おいらの考えていた自主企画は相互と晒されていた『なんとか邸の夜』とか『クリスマス企画』みたいな、同一のテーマで作品を競作させて、みんなで読むと言うものを想像していたんですが、実際には小難しいタイトルをつけて、理解不能な説明書きでおいらの頭を混乱させたり、「私が読む」みたいな企画でドーンと一人で読めるとは思えない数の投稿がきて、慌てて閉じるような企画が結構あります。それぞれ、頭を使って考えているんでしょうが、ブラッシュアップされていない。独りよがりの感があります。

 おいら思うに、企画立案者が若いんですよ。悪くいえば子供。これは一種の目立とう精神を満足させるための企画なんです。たぶん。

 もちろん、ちゃんとしているなと思う企画もありましたよ。K氏の『架空日記』なんて面白かったです。参加はしなかったですけどね。おいら、ロンリーベアだから。

 それから、自主企画ってやりっぱなしの気がしませんか? 期日が来たら、さようならって感じがします。運営さんは年末にでも「ベスト自主企画」でも発表したらいいのに。

 まあ、とにかく、自主企画ってうまく機能してない気がします。機能していないといえば、おいらの脳みそ。今日も暑さでパニック発作を起こしてしまった。最近多いな、パニック。デパス飲みたいなあ。


 もう読まれなそうな、文章書いてしまったなあ。まあいいか!

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