応援コメント

第25話 火の玉」への応援コメント

  • 普通によくあるでしょ、的な言い方がめちゃくちゃ面白いです。あるある…いや、ないわ!!みたいなツッコミをしたくなりますね。

    そういえば、友達のお父様も火の玉に追いかけられたって言ってました。名前呼んでたから返事したら、こっちに飛んで来たからダッシュで逃げたって…そもそもなんで返事したのかw

    作者からの返信

    追いかけて来る火の玉!!!
    それはいやかも!!!

    いやでも、このお話の地区は本当に歴史が古くて……。
    ま、なんかあるだろうなぁ、とは思いましたねぇ。

  • 土地に根付く、現世に馴染む火の玉。歴史の一部なんでしょうね。科学で解明できないだけで、ちゃんと存在しているんだなという感じがします。

    作者からの返信

    ちゃんと歴史に根付いているし、それを口伝えで次世代につなげているのがすごいな、って思うんです。

    こういう、鎮めの言葉や態度がちゃんと伝わっていることに、なんか感動するんですよね……。

  • 「実話系で、何か怖い話はありませんか」←こんなん聞く人普通いませんよ笑
    和ホラー映画によく出てくる心霊雑誌の記者じゃないですか!

    作者からの返信

    えええええええ( ゚Д゚)!?

    私、普通に挨拶代わりに聞きますよ。
    「最近、怖い体験をしませんでしたか? あ。霊的なことで」って。

    先日は、仕事場の先輩と大学時代の話をしていて。

    先輩「大学のピアノ室に霊が出るって有名で……」
    私 「そこを詳しくっ!!」

    先輩 「ええええ!? そんな噂があるから、夜遅く残っちゃダメってだけで……」
    私  「……ちっ(舌打ち)」

    先輩 「お前、今、舌打ちしたよな!!」

    ……そんなこんなで、採話しています……。

  • うちのひろし(父親)も、人魂に追いかけられたことがあると、
    生前に語っていました。
    他にも、病院で寝たきり状態のおばあちゃんが、自分が死ぬ寸前に、
    自分の入る墓を下見に来た話などをしてくれました。

    作者からの返信

    おお、ひろし!
    タムラ・カメイさんの『僕の40年間のグダグダ人生日記』拝読させてもらってます! ひろし……。
    いや、余所様のお父さんを呼び捨てはいけませんね、私(^_^;

    そうですか。人魂に追いかけられたことがあったんですね。

  • いや、珍しいよ!珍しくなくないよ!!

    当たり前のことになってしまうくらい想いが今もたくさん漂っているのかと思うと、悲しい気持ちになりますね……。

    作者からの返信

    地元の人は普通に付き合ってるんですよね。火の玉と(^_^;

    多分、ふと思い出すんですかね。無念さを。魂が。

    それで、「ううううう」って出てきたら、ソレを見た地元住民さんが、「大変やったねぇ」と慰めて。

    そしたら、また落ち着いて鎮まるんでしょうか。

  • 火の玉ですか。見てみたいですなあ、熱いのかどうなのか、ものが燃えるのかどうなのか。水の中に沈めても大丈夫なのか。ってこれはクロコウの分野でしたかな(笑)

    作者からの返信

    島津先輩が、小隊を率いて待っていそうですね……

    「温度! 状態! 反応! すべてにおいて記録せよっ! わかったな!? 織田っ!

    「なんで、俺!?」

  • …もう、8月6日も9日も、日常で過ごしましたがw、
    昔はいろいろ追い込まれるような気がして、「❝ピカドン❞ を忘れる人間には
    ろくなことはない!」と、脅されるような気分があったことを
    昭和生まれの古い人間は覚えているかも知れません(笑)。

    都市伝説は、幽かになりつつある人々の薄れゆく「記憶」そのものでしょう。
    ならばヒロシマもナガサキも、人々の記憶から薄れればそこに合流するだけです。

    ましてや「終戦記念日」とか戦後など、
    この時代に何の意味があるのかと、本来真摯に問い直さなければならない
    気もしますが、
    余計なお世話かもしれないと、可笑しくもなります。

    …祖母と父、伯父が、見えたか見えなかったかでゆらりとした ”火” を出す人でしたが、
    良くある手品だったと思えばそれきりですw。
    (全員 ”煙草” のみでしたし…!)

    根拠と理由を明らかにすると、つまらないかも知れないモノを、
    「畏れ」とつなげて話をするこの語り部のような在り方が、
    現代の『怪奇』を語る皆様方の役割かも知れませんね(笑)。

    穏やかな中に、今ある怪奇を楽しく記述される作品のこれからを、
    楽しみにお待ちしております♪

    作者からの返信

    いや、おっしゃるとおりだと思います。
    『怪談』、『怪奇』、『都市伝説』。
    これらはある意味伝承なんですよね。

    過去、この地にはこういったことがあった。だから、今火の玉が現れたのだ、と語られることによって、その『過去』は継続して伝えられるんだと思うんです。もちろん、魂も慰められるのだ、と。

    終戦記念日の件で、思い出したのは、被爆者が話して下さったことです。

    広島の方でしたが、復興がすすみはじめたら、『幽霊を見た』という話が結構でてきたそうです。

    「どこそこで女の幽霊を見た」、と誰かが言えば、「あそこでは、誰々さんが亡くなった。あの方は幼い子を残して亡くなったから未練だったのだろう」と、それが本当かどうかはわからないんですが、誰かが説明をつける。
    そして、みんなで祈るのだそうです。「もう大丈夫だよ」と。

    そうやって、生きてる側も、亡くなった側も『救済』を求めていたのかも知れません。

    3.11でも似たような話がある、とお聞きしました。

    また、怪異を集めましたら、アップしますので、ぜひぜひ、おつきあい下さいませ(*^_^*)

  • いいですね、火の玉。
    祖母がお墓で見たことがあるらしく、ものすごく自慢してましたが、出るところは蛍みたいなものなんですねぇ……

    祖母、ものすごい自慢してたのにねぇ……
    「あたしゃ、見たことがあるっ」って。

    作者からの返信

    おおっと、お祖母様……(^_^;

    出るところは出る見たいっすねぇ……。

    「あら、今年もこんな季節かしら」って、風物詩と化してますよ。

  • 火の玉は音も無く浮いてたんですかね?
    私だって、ひゅーどろどろの音が無ければ怖くなんてないやい!

    作者からの返信

    本当に? 本当に怖くないですか?(ニヤニヤ)

    でも、確かに(笑)

    火の玉とか音って、先触れなんですよね。
    「今からなんか出るぞ。出るぞ!」
    っていう。

    次来るヤツが怖いヤツかも、とか思うかも(^_^;

  • なんとなく、分かる。苦笑
    普通に見えてると、それが普通だから珍しくも何ともない……という、異常な感覚になってしまうのが。苦笑

    こどもの頃は、そうだった。
    今は異常だったな自分、とつくづく思うけど。怖い話を怖く話せなくなってしまってますね。
    ふむ。

    作者からの返信

    涼月さん。

    実は、明日更新のお話。
    同じようなことを情報提供者からお伺いしました。

    ……そうなんだぁ。
    だって、自分の感覚って、自分しか分からないから、他人もそうだと思いますしね……。

    ふぇええ。参考になりましたっ!

  • 「何か怖い話はありませんか」
    こういうリスクを背負った問いかけのおかげで僕たちは怖い話を堪能できます。

    武州青嵐様に改めて感謝!

    作者からの返信

    ありがとうございますっ( ゚Д゚)!!

    変人の誹りも、「あの人ちょっと変わってるよね」の小声も、このコメントで消し去りましたっ!!

    一応、四九話を目標にしてるんですよ。
    流石に、九九話は無理かな、と……(^_^;
    それまでは、なんとしても集めねば……。

  • 時期によってはよく出るのですか、火の玉。
    それって十分怖い。と言うか、慣れているKさんが凄すぎです。

    作者からの返信

    もう、「夏になれば蛍が出ますよね」ぐらいの勢いでした……(遠い目)

  • 「火の玉ぐらいしか」

    すみません、ここでちょっと吹きました。

    作者からの返信

    いやほんと(^_^;

    真面目に言われたら、呆気にとられますよ(笑)

    「……え。火の玉って……。珍し、い、よ、ね……」
    って、自己確認しました(笑)