応援コメント

第4話 立ち上がる」への応援コメント

  • 遺体が立ち上がる・・・。祖父の代ですから昭和の戦時中くらいですか。私の地域でもありましたよ。当時は寝棺では無く座棺でしたから焼かれて腱が収縮して立ち上がるんだと聞いた事があります。それを見てショックで死んだ人も居たとか。

    作者からの返信

    うひー!座棺ですか!!!
    あれはあれで死後硬直がはじまったら、足が曲がらなくて骨を折ってまでいれるときいたことが……っ!
    そして、見てショック死!!!

  • 当たり前のように役割を果たす子どもたち。なんてことのない話のように教えてくれるご老人。
    それが「当たり前」となっている文化。

    遺体が立ち上がる絵面だけでなく、背景もひっくるめて背筋の冷たくなるお話でした。

    作者からの返信

    昔はこどもでも地域で役割があったんですよね。
    これはそんなころのお話で……。
    死が身近にあった時代でしたねぇ。
    いまは、同居でもしない限りは誰かの死というのを間近に見ませんから。

  • 立ち上がりは知りませんでしたが……。
    済んだあとには水のように溜まっているらしいですね……脂。

    作者からの返信

    いやああああΣ(゚Д゚)!!
    まじっすか!!!!

    ……脂………。

  • 地域活動がさかんな地域ありますよね。さんまいさん、初耳です!

    作者からの返信

    仏教用語のようですね、「三昧」。
    平安時代に焼き場のことをさしていた、と、コメント欄で教えて頂きました(笑)

    ……うち、地域活動だらけの土地なんですよ……。とほほ

  • これは怖い……!
    子供らが棒で叩くってのもすごいですね(つД`)ノ
    夢に出そう……

    このシリーズ、さくさく読めて良いですねー!

    作者からの返信

    すずひめさん~、いらっしゃあああい (*´﹀`*)

    ……昔のこどもたちって、タフですよね……。
    こんなもの、トラウマレベルですよ。
    教育委員会、卒倒しそうですが……。

    語ってくれたおじいちゃん、にやにやしてましたよ……。

    このシリーズ、私の中では珍しく『短編』の集まりなんですよね。
    『クロコウ!』も、連続短編集といえばそうなんですが……。
    あっちは、短編とはいえ、連続してますから……。

    さくさく読んで頂いて良かった(*^_^*)!
    苦手意識が強くて……。短編……。
    励みになりました!

  • こ、怖い……
    怪異より怖いかも。
    立ち上がるのかぁ……
    ううぅ……夢に見そう。

    作者からの返信

    これね、これね、これね!!

    筋肉が収縮するかららしいですよっ( ゚Д゚)(ドヤァ)!!

    ……いや、ドヤ顔するところではありませんが……。

    もう、教えてくれたおじいちゃん。
    にやにやしてましたよ……。

    実際は怖いでしょうねぇ。
    炎をまとって立ち上がる死体。

  • 確かはだしのゲンの作者が書いた自伝的な漫画でもそう言ってましたね。自然現象にも近いのかもしれませんが、もし墓場で起きたら分かっててもぶったまげるくらいのホラーですよ…

    作者からの返信

    『はだしのゲン』でもそんな表現、ありましたよね。
    医療現場でも、完全滅菌した蛆を治療に使う、と聞いたことがあります。
    しかし……^^;

    生きながら蛆がわく、というのはちょっとした恐怖ですよね。

  • ご遺体が立ち上がる( ゚Д゚)!
    そんなことがあるのかと気になって調べたら、本当なんですね。一応原理や根拠はあるみたいですけど、そんな物はこの際どうでもいいです。子供はトラウマになりません?

    作者からの返信

    あの、おじいさんたちは、トラウマなど全くなってませんでしたね!

    この世代のおじいさんたち、すごいですよ^^;
    戦争を体験した人たちは、ちょっとやそっとのことじゃあ……

  • おそるおそる読ませて頂いていますm(_ _)m

    さんまいは確かに三昧ですね、ウチの方でも古い墓地をさんまいと読んでいました。封神演義や西遊記で三昧火とか言うのが出てきますけど、何か関係があるのかな、と思ったりしています。

    火葬する遺体が起き上がるのはあるそうです
    立つまではいきませんが、膝をおこしたり、上半身が上がったり

    魚だって焼かれたら反りますから、そういうこともあるでしょうね……

    書いてて怖くなってきましたw

    作者からの返信

    魚のくだり、「まさしくその通り!」と思いましたが……。

    それを人間にあてはめたら……。
    たしかに……(・ω・;)(;・ω・)

    ユーリさんのところも「さんまいさん」って言うんですね!
    そうかぁ。こんな「三昧」の由来とか語源も、ちゃんと根付いて、次に伝わるんですねぇ……。

  • 「さんまいさん」は「三昧」と書くんじゃないでしょうか?
    ○○三昧の三昧みたいです。
    カクヨム異聞選集の応募作で拝見しました。
    Wikipediaによると(笑)、平安時代以降は火葬場のことを三昧と俗用したようです。

    作者からの返信

    へぇ! そうなんですか!
    てっきり、完全に「方言」だと思ってました。

    ウィキ、すごい(笑)

    でも、そのまんま「火葬場」の意味なんですねぇ。

    言葉って不思議。平安時代から、ずーっとこうやって残るんですから。

  • 田舎の怖い話ですね。
    見たら、トラウマですね。

    作者からの返信

    それを、笑って語る、90オーバーのおじいさん……。
    実に、ほがらかに語って頂きました。

  • このお話を読んで、自分もお祖父さんに聞いた話を思い出しました。
    戦争の話もそうですが、自分がまだこの世にいなかった頃の話を聞くと、なんだかとても印象的で記憶に残っているんですよね。
    不思議です。
    このお話も、お祖父さんは何を思いながら話されたんでしょうね。

    そうだ、思い出した話、あとで書こうw

    作者からの返信

    龍宮さま

    コメントが遅れまして……(汗)
    その、思いついたお話に興味があります……。

  • なんか……バイオハザードっぽいですね。
    風習系の怖い話好きです。

    作者からの返信

    立ち上がるんですって……^^;

    うちは田舎なので、土着系の話はわりと多いです(笑)