第45話:ベチョベチョに濡れて・・・

 オレの指は、柔らかな膨らみの

頂きを刺激していった。


「あ・ン・・・」

少しずつ美月の反応が強くなっていく。


 起きてしまうのか・・・?


 綺麗に剃られた腋がジンワリと

汗で滲んできた。


 オレは、その汗ごと舌で舐め

掬(すく)っていった。


 もう、美月の白く輝いていた

腋は、汗や体液とオレの唾液で

ベチョベチョに濡れていた。


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