応援コメント

第56話:フィクションにおける位置関係(続き)」への応援コメント

  • わかりません!

    ふと思い出したのですが、視点が無限になっている媒体、ありましたよ。
    3D採用のゲームです。モンハンとかファンタシースターとかあります。
    ああいう立体型はプレイヤーを中心に360度展望でき、位置把握は他の媒体を抜き去っていると思います。そういえばリネージュとかタワーオブアイオンとかの、MMOのゲームは仰っていた距離などの課題をすべてクリアしてしまっていますね。期せずして、あれらが一時代を築きあげたことにも納得がいきました。

    作者からの返信

    「3D採用のゲーム」はちょっと考えてもいませんでした。
    モンハンはプレイしたことがありますが、視点が無限というよりは、プレイヤーの背中を手持ちカメラが追っているような、つまり視点としては一つのように思えます。これは「自分から観ると現実は一つの視点でしか捉えられない」、といったような「リアルな感じ」を追求した結果で、たとえば「ドカベン」でものすごく多くのカメラがあるような感じとはまた別物ではないかと思います。
    その他のゲームは漫画以上に情報が整理されていそうですが、位置や角度が明解すぎて、逆に表現としては味気なくなっているのかも知れません。

  • わかりません!

  • わかりません!
    有栖川有栖先生とかミステリー作家さんは位置関係に得意そうですね。でも地図や時刻表など、ヒントが間に入っていたりしますね。

  • わかりません!
    でも正解がとても気になります。待ちます。ワクワク。