『僕がセカイから消えたとしても君に好きと叫ぶだろう。』

『僕がセカイから消えたとしても君に好きと叫ぶだろう。』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883332500

作者:五十嵐 のるるん様


読んだところ

第3話 崩れた信用はもう二度とまで


まず展開は早めで、登場人物も絞られています。


しかしながら、空白行がない為読みづらい箇所が散見されます。

特に設定部分においては、ルビ(だと思いますが)のせいで読みづらくなっています。

「」の最後に。をつけるのも小説の作法として良いものではありません。


しばしば設定が差し挟まれていますが、流れを損なっているように思えます。

不要不急の設定は特に急速な展開と相性は良くないものです。


また全般的に会話文と地の文のバランスを考慮ください。

これまでに比べて厳しいことを書いていますが、ご容赦ください。


以上です、ありがとうございました。

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