なんか一気に、この世界の謎が明かされて行くようで、困惑するエリザさん以上に、私はワクワクしてしまいます。
この世界は、こっちの世界を不思議なフィルタを通して投影したような、そんな世界なのかなー。
マリナさんじゃないですが、私も「核の傘」を真っ先に思い出しましたよ。
ところで今回も、まるでアニメの1シーンを観ているような不思議な感じでした。
こんな静かな回でも、作者さまの物語はとても映像的だ。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
ワクワクして貰えたのなら幸いです。世界設定の説明のような回でもありましたので、期待感を持って貰えないとつまらなくなってしまうので不安でした。
また、映像的と言ってもらえて嬉しく思います。
本作は小説ですので、本当は小説にしか出来ない事をするのが理想かもしれません。ですが、やはりアニメや映画のように楽しんで貰いたいので、文章で映像を脳内に投影する事が出来ていたのなら報われます。
次sceneより、4〜6話の本題に入っていくので、楽しんでいって下さい。
編集済
串刺し公ヴラド・ツェペシ(ドラキュラ)か
なら民想いなのも分かるな