憂国士族団ってめちゃ有能じゃないですか。
マリナさん、いい男?過ぎて惚れ直しますねえ。エリザさんも期待に応えるべく大きな決断、素敵な流れです。
そして相変わらず、決めのシーンでは絵が浮かんできます。セリフと間合いの取り方がいいんだろうなあ。
あまりにも純粋なエリザさんの願いを叶えるには、裏で暗躍する連中が多々必要だなあと思ってましたが、今回の件は、あまりにも純粋すぎる彼女の姿が住民たちの心を動かしたようで。
ここでエリザさんを血祭りにあげるような話にはならんだろうとわかってはいましたが目から鼻水もののシーンでした。
さあ、住民も城に残ることを決断したからには、何がなんでも騎士をやっつけなきゃですねー。
作者様がまさかの鬼畜な展開をするのかという心配もありますが、次回が楽しみでなりません。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
主人公の強さを敵の愚かさで強調するのは苦手なので、可能な限り登場人物は有能な人間を配置するよう心がけています。
憂国士族団もそうですが、炎槌騎士団も、決して無能な集団では無く恐ろしい敵として描けたらと思います。
エリザと町の人々とのカットを楽しんで頂けたのでしたら、頑張って書いた甲斐がありました。ありがとうございます。
ただいま次のsceneを書いておりますので、少々お待ち下さい……。
ツイッターで話題になっていたので一気に読み進めちゃいました!
すでにお気づきでしたら申し訳ないですがこちらの3話scene3の中身が2話のscene3と同じ内容になってしまっています
他の方の応援コメントを見るに以前は正しい流れの話が入っていたようですが……
作者からの返信
>kgkghourai様
コメントありがとうございます。
これは大変申し訳ありません……!
ご連絡ありがとうございます。
正しいものに差し替えましたので、お読み頂ければ幸いです。
(折角読み進めて頂いていたのに、本当に申し訳ない……)